必見!こんなタイプの男性は色仕掛けに弱い!
女好き
色仕掛けに弱いタイプの男性の中で最も多いのが、いわゆる女好きな男性です。女性のことが大好きなので、美人はもちろん、可愛い女性から色気のある女性まで、とにかく女性が近くに来てくれると嬉しくて仕方がありません。
女性のことが大好きな男性が女性から頼みごとをされたら、何でも引き受けてしまうのも無理はないですよね。ボディタッチされたり、目が合ってにっこりされようものなら、それだけで天にも上る気持ちになり、ウキウキしてしまいます。
女性のことが大好きという単純明快でわかりやすい男性なので、色仕掛けをするには最も簡単なタイプ。あまりにもわかりすぎるので、職場で便利に使われるタイプとも言えそうですね。
女性経験が少ない
これまで女性と付き合った経験が少ない男性はもちろんのこと、性経験が少ない男性も色仕掛けには弱いタイプです。そもそも恋愛には男女問わず駆け引きが付きもの。色仕掛けとまでいかなくても、多かれ少なかれ駆け引きをし合っていると言えるでしょう。
恋愛の駆け引きにうとい男性は、女性の振る舞いが色仕掛けかどうかを見極めたくても、比較検討できるほどの女性経験がありません。そのため、頼みごとをされると喜んで引き受ける傾向が顕著です。
とはいえ、便利に使うのには注意が必要。恋愛経験が少ないために、すぐに「僕のことが好きなんだ!」と思い込んでしまい、厄介なことになるタイプでもあります。
うぬぼれが強いナルシスト
女が自分に惚れるのは当然と思い込んでいるうぬぼれが強いナルシストも、案外色仕掛けに弱いタイプ。「ナルシスト」とは「自己愛が強い人」という意味ですが、自己愛が強いことがうぬぼれを生み出す最大の要因でしょう。
そのため、ナルシストタイプは色仕掛けとわかっていて乗ってくるのが、女性経験が少ない男性との違いです。「俺だから頼んでくるんだ」という考えが根底にあり、「モテる男はつらいな~」などと言いながら、頼みごとを引き受けてくれます。
考えようによっては、自分に惚れている!と誤解しやすい女性経験が少ない男性より、便利に使うには適したタイプですね。
プライドが高い
プライドの高い男性が色仕掛けに弱いタイプだと聞くと、ちょっと意外だと思う女性もいるかもしれませんね。しかし、プライドの高い男性にはナルシストと共通する点があります。それは、自分は女性にモテて当然、あるいは女性が自分を放っておかないのは当然、といった自信です。
ナルシストが自己愛によってうぬぼれているのに対し、こちらは自尊心の高さゆえに色仕掛けに弱いのが特徴です。プライドの高い男性は、女性から頼まれると「俺にしかできないから頼んできた」と考えます。
職場で便利に使えるタイプなのはナルシストと同じですが、相手のプライドの高さを利用するなら、雑用ではなく面倒な仕事で頼る方がプライドをくすぐれそうですね。
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