別れたら連絡しない方がいい理由とは？元彼から連絡させる方法も伝授 (2/9)

別れたら連絡しない方がいい理由《忘れたい場合》

恋人と別れたら「早く忘れて次の恋がしたい」と思う女性もいるでしょう。そんな時には、元彼に連絡しないことがとても大切です。では、なぜ連絡しないほうがいいのでしょうか？ここでは、忘れたい場合の別れたら連絡しない方がいい理由についてご紹介します。

距離を置いて心を落ち着ける必要がある

別れた直後は、お互いに思い出や気持ちが消化しきれておらず、不安定な心理状況ですよね。そんな時に「忘れたい」と強く思っても、なかなか難しいのも事実です。そのため、忘れたいと思っている期間は元彼と距離を置いて心を落ち着けることに専念し、連絡をしないことが大切です。

まずは元彼ときちんと距離を置き、自分自身の気持ちと向き合ってみましょう。自分の気持ちを整理していくうちに冷静になることができ、少しずつ忘れていくことができるはずです。後悔などから元彼に連絡したくなっても、グッと我慢して連絡しないことを心掛けましょう。

関わりを持つと流されて忘れにくくなる

「忘れたい」と思っている時に元彼と連絡をとってしまうと、相手に流されてなかなか忘れられな状況に陥ってしまう可能性があります。とくに別れた直後は、いつも一緒にいた相手がいなくなったことで大きな喪失感を感じ、「誰でもいいから傍にいてほしい」という気持ちになりやすいです。

そのため、元彼と連絡をとってしまうことで別れの原因がうやむやになり、お互いにずるずると微妙な関係が続いてしまうケースも少なくありません。きっちりと関係を断つためにも、連絡をしないことが大切ですよ。

連絡をしないことで別れを実感することができる

恋人同士であれば、毎日連絡を取り合うことも当然のことですよね。しかし、一度別れてしまうとそのやりとりがなくなり、「もう連絡する理由がないんだ」と別れを実感できるようになります。そのため、別れを実感するためにも連絡をしないことは非常に大切ですよ。

また、一度連絡をとってしまうと、「別れた」という実感ができないままお互いの存在に甘えてしまい、根本的な解決ができない状態になってしまいます。そうなってしまうとお互いがモヤモヤした気持ちで一緒にいることになるため、心から幸せを感じることは難しくなってしまうでしょう。

連絡しないことで決心が鈍らない

カップルが別れに至るまでに、色々な話し合いがあることと思います。そんな過程を経て別れを選択したのであれば、その選択は自分にとって大きな決断ですよね。しかし、別れてから元彼に連絡をとってしまうと、その決心が鈍ってしまい、自分の気持ちが分からなくなってしまう可能性もあります。

一度自分の決心が鈍ってしまうと、次に何か決断をする場面でも「これで本当にいいのかな？」と自信がなくなり、自己判断できない状況になってしまうかもしれません。そうならないためにも、別れたら元彼に連絡をしないようにしましょう。