ほっぺにキスする男性心理が可愛すぎ！頬にキスする彼の心理とは？

ほっぺにキスをする男性の心理の根底には、程度の違いはあれど、好意や愛情が存在していることが多いです。恋人同士であればそれは異性としての愛情であり、家族であれば親愛の情であったりするでしょう。そうした男性の心理を、具体的な例を挙げてみていきましょう。

相手を愛おしいと感じている

「家で2人でゆっくりしている時に、隣に座っている彼女をみると、ふと頬にキスをしたくなる瞬間がありますね。『愛おしい』と思うより前に、勝手に体が動く感じかな。」（27歳/男性/会社員）

彼女のリラックスしている姿や無防備な姿を見ていると、「愛おしい」と感じて思わずほっぺにキスしたくなるようです。

相手への感情が溢れ出すと、自然と愛情を示す行動をとってしまうことは少なくありませんよね。「好き」「愛おしい」と感じて、気づいたら相手を抱きしめていたり、手を握っていたり。

ほっぺへのキスは、相手への好意を感じた時に、無意識にしてしまう愛情表現の一つと言えるでしょう。

好意を伝えたい

「好きな子と何回かデートを重ねて告白した時に、ほっぺにキスしたことはありますね。唇へのキスは早いかなと思ったけど、言葉以外で自分の気持ちを伝えたかったので。」（24歳/男性/アパレル）

ほっぺにキスをすることによって好意を伝えたいという男性心理は、とてもシンプルで、女性にとってもわかりやすいものですね。

男性から女性へ愛情を示す方法はたくさんありますが、唇へのキスと比べてハードルが低いので、頬へのキスは男性にとって選択しやすい愛情表現方法なのかもしれません。

また、付き合う直前のカップルや、付き合いたてのカップルであれば、頬へのキスで好意を伝えようとする男性も多いのではないでしょうか。

あいさつ代わり

「海外で過ごした時間が長いので、久しぶりに友達に会って興奮すると、思わず挨拶の代わりにキスしてしまうことはありますね。」（37歳/男性/自営業）

海外では、頬へのキスは挨拶の代わりとして一般的に行われています。日本の男性で、ほっぺへのキスを挨拶として行う人は少ないかもしれません。ですが、海外生活が長かったり、周囲に外国人が多い環境にいる人は例外でしょう。

あいさつとして頬にキスをするのはチークキスと呼ばれ、実際に頬にキスをするわけではなく、直前で止めて空気中でキスをします。ヨーロッパでよく行われる挨拶の一つです。

「可愛い」と感じた瞬間に

「彼女が楽しそうにしてたり笑ってるのを見ると、『可愛い』って感じて無性に頬にキスしたくなります。可愛らしい瞬間を見るといつもそんな感じですね。」（31歳/男性/エンジニア）

「愛しい」や「好き」という気持ちを伝える以外にも、彼女に対して「可愛い」と感じた瞬間に頬にキスをしたいと感じる男性も多いものです。彼女のことが可愛くて仕方ない…そんな溢れる感情をほっぺにキスで表現するのでしょう。

唇の代わりに頬へ、照れ隠しのキス

「結婚式の時に、唇にキスする予定でしたが、照れ臭くなって頬にキスをしました。妻にはちょっと怒られてしまったけど、気持ちの大きさに変わりはないですよ。」（35歳/男性/経営コンサルタント）

男性の中には、唇にキスをするのが少し照れ臭いと感じる人もいます。たまに聞くのは、結婚式で唇の代わりにほっぺにキスをするというパターン。「唇にしてほしい！」と思う女性もいるかもしれませんが、愛情の大きさに変わりないはずです。

また、外出している時に、彼女にキスしたくなってしまった時や、別れ際にキスしてほしいとお願いされた時などにも、代わりにほっぺにキスをすることもありそうですね。