あざとい女子の特徴を徹底解析!【LINE編】
思わせぶりなことを言う
「さすがですね」「知らなかったです」「すごいですね」などは、あざとい女性の常套句といえるでしょう。男性に「もしかしたら俺に気があるのかも」と思わせる言葉を、LINEでも普通に使いこなしてしまうのです。
あざとい女子は、常に男性を立てて、男性の気持ちが上がるような言葉を使うことを意識しています。
そのため「やっぱり○○君が一番頼りになる!」「私も一緒!気が合うね」など、男性が「もしかして…」と思ってしまうような、思わせぶりな言葉を選んでLINEするのです。
また、LINEは文字が残りますよね。読み返す度に嬉しくさせてしまうというのも、思わせぶりなことをLINEで送るメリットなのです。
すぐに返事をしない
既読が付いても、返事が来ないと「どうかしたのかな?」と気になってしまう人も多いのではないでしょうか。返事が来るまで相手のことが気になって、頭から離れなくなってしまう人もいるかもしれませんね。
あざとい女性は、男性がこのような心理になることを期待して、あえてすぐに返事をしないという行動をとっているのです。もちろん本当に忙しくて、見るだけならできるけど返事をする余裕がないという場合もあるでしょう。
とはいえ、どちらにせよ、すぐに返事しないことで、自分のことを気にしてもらえる時間が増えるので、あざとい女子の計算通りに、男性の気落ちを惑わす結果になるのです。
スタンプを使いこなしている
「寂しい」「会いたい」という気持ちを言葉でストレートに伝えると、時として相手に重たく受け取られてしまうこともありますよね。
そのような時、あざとい女子はスタンプを用いて、重たくなりすぎず可愛らしく気持ちを伝えます。
また、スタンプは「寂しい」「会いたい」などの気持ちを一言で表しているものが多いですよね。すると、スタンプを送られた男性は「この後、なにか話が続くのかな」と気になってしまうもの。
あざとい女子は、男性がスタンプを見て、どのように反応し気にかけてくれるかということも予測しながら、計算高くスタンプを送っているのです。
好きな人の仕事が終わる時間帯に送る
一般的に仕事が終わる時間と言えば、17時~18時頃でしょうか。「やっと仕事が終わった。さあ帰ろう」と気が緩んだ瞬間に「お疲れ様」なんてLINEが来たら、誰だって嬉しくなってしまいますよね。
業務中はスマホを見ることができなかったり、業務に集中しているため他のことに気が回らなかったりすることが多いもの。ビジネスモードになっている男性にLINEを送っても、オンとオフの切り替えができない女性として悪印象を与えてしまうことになりかねません。
せっかく労いのLINEを送るなら、男性に喜ばれたり好印象を与えたりしたいですよね。そのため、あざとい女子は、好きな人の仕事が終わる頃を狙ってLINEを送るようにしているのです。
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