幸せすぎて怖いと感じたときにやってしまった失敗談
その裏目に出てしまった失敗には、どんな例が挙げられるのでしょうか。もしかしたら、あなたも身に覚えがあるという体験談も出てくるかもしれません。「よくある」と言われる失敗談を4つご紹介していきます。
本当は大好きな彼に素っ気なくしてしまった…
「本当は大好きなのにそっけなくしてしまって、ついに『本当は俺のこと好きじゃないんでしょ?』と言われてしまった…」(28歳/女性/アパレル)
「ツンデレというわけでもないのに、幸せを感じる時こそ彼氏にそっけなくしてしまう。もっと素直に幸せをアピールしたいのに、そのうち呆れらてしまいそう」(27歳/女性/家事手伝い)
大好きな彼氏と幸せな時間を過ごしている女性は、極端な振る舞いをすることがあります。そっけなくしてしまうのも、そのうちの一例。「溺れてはいけない」と感情を抑えるといった理由はありますが、男性にとっては二人の関係に疑問を抱く原因になってしまうでしょう。
成功が嬉しくて周りに自慢しすぎた
「念願かなった昇進。ずっとそのために努力を重ねてきたことは事実だけど、嬉しすぎてつい自慢の嵐。おかげで職場に居づらくなってしまった」(34歳/男性/営業職)
「イケメンで収入も並以上の医者彼氏と結婚。漫画みたいな幸せを友達グループで自慢し過ぎて、気付いた時には孤立化してた」(26歳/女性/アパレル)
身に余る幸せは、自分の中にはとどめておけないものですよね。人に知られてこそ認められた実感も増しますし、羨ましいと思われたい気持ちだってあるでしょう。ですが、その自慢話が続けば聞いている方もうんざりします。自慢が多くなることで、自分の心が慢心してしまう可能性もあるようです。
無駄に警戒心が強くなって孤立した
「幸せすぎて怖いと感じたら、無駄に警戒心が強くなってしまった。上司にご機嫌取りをしすぎたり、他人に対する警戒心を抱きすぎて人から避けられるようにもなった」(28歳/男性/飲食業)
「人生で一番絶好調な時期だと思っていたら、そこから落ちるのが嫌で神経質になってしまった。人と接する時にピリピリしてしまい、気付いたら孤立していた」(30歳/女性/事務職)
幸せすぎて怖いときに、「今の状態より悪い方向にいきたくない」という心理が働くと、神経質になりやすいもの。そして、少しのことにも神経質になってしまい、何でもかんでも警戒してしまいがちです。周囲の人からすれば印象はよくないので、自然と人が離れていくことになりかねません。
”勘違い”な行動で空回りしてしまった
「なんでもうまくいってる自分を過信し過ぎてしまった。自分なりに考えてやったことは全て裏目に出て、『何か勘違いしているよね』と言われてしまった」(29歳/男性/エンジニア)
「幸せすぎて周りが見えず、いつの間にか自分が主人公になった気分になっていた。場の空気も読めないで空回りして勘違い行動連発…恥ずかしい」(27歳/女性/接客業)
自分がどれだけ幸せでも、世界の中心にいるわけではありません。どんなに嬉しくても周りからすれば、あくまでも他人事なのが現実です。自分が中心人物になった気でいると、人の気持ちを無視する行動も取りかねないので、注意しましょう。
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