幸せすぎて怖いと感じたときの注意点!
そんな予防線は幸せをどんどん遠ざけてしまいます。幸せすぎて怖いと感じたときにこそ、注意するべき点を挙げていきます。
落とし穴を見落とさない
気持ちがウキウキしていると、足元の落とし穴に気付かないことがあります。それを避けるためにも、幸せすぎて怖い状態のときにも冷静でありましょう。
幸せに慣れてしまったり、努力を怠ったりしてしまうと、足元の落とし穴に気づくことができません。幸せな気持ちに浸ることはあっても、何も見えない盲目状態は考えもの。幸せすぎて怖いくらいの状態であれば、なおさらですよ。
完璧な幸せを求めない
何を幸せとするかは人それぞれですが、自分の思い描いた理想がすべて叶うなんて思ってはいけません。一つの幸せを手に入れて、怖いくらいに幸せだと感じるのなら、それ以上もそれ以下も求めず、目の前の幸せをしっかり満喫しましょう。
完璧な幸せを求め始めると、キリがないでしょう。一度欲しがる気持ちが湧いてしまうと、際限なく求めてしまうのです。そして、望んだことが叶わないと気持ちが沈むようになってしまい、今ある幸せすらも逃してしまうでしょう。
「怖い」に対する思い込みはしない
自分が幸せでいるのに、「幸せすぎて怖い!」と感じるのは、ただの思い込みでもあります。自分で「怖い」と思ってしまえば、次から次へと不安要素が飛び出してくるでしょう。それは、目の前の幸せを少しずつすり減らしていくようなものです。
もしも幸せを感じたときに「怖い」と感じるのであれば、何に対して怖いと思っているのか思い返してみましょう。多くのことは、思い込みだと気付くはずです。思い込みをやめるだけで、目の前の幸せの感じ方も変わりますよ。
一人よがりになっていないか思い返す
大きな幸福感に包まれていると、どうしても気持ちが舞い上がってしまうもの。幸せすぎて怖いほどの幸福感であれば、一人で暴走状態になる可能性もあります。ハイテンションゆえの言動が、一人よがりになっていないかどうか、思い返してみてください。
自分と周りのテンションに大きな差を感じたら、一人で舞い上がり、周りが見えなくなっている可能性があります。幸せで興奮している気持ちを少し落ち着かせましょう。
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