都合のいい友達の特徴
お願いがあるときだけ連絡してくる
都合のいい友達は、自分にとってのメリットを考えて友達を選ぶことが少なくありません。そのため、例えば「飲み会で終電を逃してしまったから泊まらせてほしい」などと、突然では困るお願いであってもためらいなく頼み事をしてきます。
つい手を差し伸べたくなってしまうようなお願いでも、頻繁にあるとあなたをはじめから当てにしていると言えるでしょう。しかし、いつでもそのお願いを聞けるとは限りませんよね。少しでも拒否しようとすると、「友達だからいいでしょう」と、友達であることを自分のお願いを聞く理由として持ち出してくることもあります。
呼ばれるのはいつも人数合わせ
合コンや結婚式などに、「なぜ呼ばれたのだろう」と疑問に感じたことはありませんか?毎回そのように人数合わせとしてしか誘ってこない人は、友達を用途別にランク付けしています。自分の基準で、友達にマウントを取っているともいえるでしょう。
例えば、合コンでの人数合わせとして誘うのは、自分の魅力を引き立ててくれる友達。そして、結婚式では大人しくて親族受けの良さそうな友達を人数合わせのために招待したりと、場面によって使える友達を選んでいるのです。
こちらの誘いには乗り気じゃない
いざこちらから誘いをかけても「行けたら行く」と、気のない返事をしてくるのも都合のいい友達の特徴です。その友達は、自分が得するイベントを常に選んでいるので、あなたの誘いに対しては明確な返事をしません。
自分の気持ちが乗れば当日誘いに乗ってくることもあるでしょう。しかし、他に魅力的な誘いがあった場合は、たとえあなたの誘いが先であっても構わずそちらに行きます。また、当日に自分がその誘いに乗る気分でなかったら平気でドタキャンするので注意しましょう。
一人にはなりたくない
都合のいい友達は、周りに誰もいなくなってしまうことを極端に恐れます。そのため、誰も友達がいない場では「この子でいいや」というように、あまり仲が良いと言えない人であっても一緒にいようとするのです。
そういった友達は、他に親しい人ができれば簡単に離れていってしまいます。あっさり裏切られてしまう可能性もあるので、信用はできません。自分の秘密などは決して教えないように気を付けましょう。
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