既婚者同士でデート?出会いのきっかけとは
職場が同じ
既婚者同士の出会いで一番多いのは、職場が同じで、いつの間にかお互い意識するようになり、どちらかが告白してデートするようになった、という流れでしょう。職場で毎日顔を合わせて、お互い助け合ったりすることによって、いつの間にか恋愛感情が生まれてしまうのは自然なこと。
そして何より、職場が同じ既婚者同士は、一緒にいても怪しまれないというメリットがあります。2人でいるところを誰かに見られてしまっても「仕事の打ち合わせ」などと言い訳しやすいのです。
昔からの友人
昔からの友人には恋愛感情なんて湧かないという人もいますが、同窓会などで久々に再会したことをきっかけに、恋愛に発展していくカップルは意外と多いもの。既婚者同士だとわかっていても、お互いの結婚生活の愚痴を話しているうちに一気に仲良くなって、それからデートを重ねるようになる人もいます。
もともと友人ですから、お互いのこともよくわかっていますし、気心が知れているので変に気取らずに自然体でいられるのも、魅力なのでしょう。そして何より、昔ながらの友人であれば一緒にいても怪しまれにくいというのもメリットのひとつです。
SNS
SNSで久々に高校の時の同級生や、大学の時のサークルメンバーなどと連絡を取り合うようになることも多いです。それをきっかけに、再度急接近していい雰囲気になり、既婚者同士とはわかっていながらも、デートを重ねるようになった…なんて人もいます。
学生の時にはそれほど仲はよくなかったが、大人になって改めて話をしてみると、共通の趣味があることがわかって一気に仲良くなる…なんてことも大いにあるのです。また、SNSで全く知らない人とフォローし合って、コメントなどのやりとりをしているうちに仲良くなっていたなど、新しい出会いをゲットする人も少なくありません。
ですが、SNSで知り合った人と実際に会うことにはそれなりにリスクもあるので、十分信頼関係を築いたうえで会うようにしましょう。
習い事や趣味を通じて
ジム通いをしている人や習い事に通っている人は多く、そこで出会いを見つける人も非常に多いです。共通の趣味があると、それだけで一気に仲良くなれるもの。そして、定期的に会うことになるので、自然と仲良くなっていくものなのです。
同じ習い事をしている人であれば、一緒にいてもあまり怪しくないですし、既婚者同士でも惹かれあっていく機会が多いと言えるでしょう。どこかへデートに行く時も「同じ教室の人と会う」などと言い訳しやすいのもポイントです。
友人の結婚式
友人の結婚式に参加して、そこで知り合った人と話をしているうちに仲良くなって、連絡先を交換する人もいます。共通の知人という存在があるので、すぐに仲良くなることができますし、結婚式だとお酒も入っているので、いつもより少し大胆になれるもの。
その後、連絡を毎日とるようになり、いつしかデートをするようになることもあるので、結婚式は独身の人だけではなく、既婚者同士の出会いの場でもあるのです。
子供の学校行事
実は、子供の学校行事にも出会いが隠されています。PTAの役員などになると、連絡先を交換するのは自然なことですし、怪しまれることもほぼありません。PTAのことでやりとりしていたが、そのうちお互いの結婚生活の愚痴を聞いてもらったり聞いてあげたりしているうちに、だんだん親密な関係になっていく人は非常に多いのです。
親子会や参観日などで一目惚れしてしまうパターンも多く、連絡網を使って連絡する機会があったのでそこからアプローチをした、なんて人もいます。また、学校の先生と良い感じになって付き合い始める人もいるようです!道徳的な問題はさておき、出会いはいろんなところに転がっているのですね。