既婚者同士のデートが周囲にバレないコツ
お互いの地元ではデートしない
やはり、地元でデートをするのは危険です。誰が見ているかわかりませんし、すぐに噂が広まっていくことでしょう。ですが、もし噂になってしまっても「不倫するなら、普通は地元を堂々と歩くなんてしないよ!」と言い訳することができる、というメリットもあります。
とは言っても、リスクの方が高いため、やはりお互いの地元でデートをするのは避ける方が良いでしょう。
デートの服装は普段通りで
デートをするからと言って、いつもより気合いを入れてメイクしたり、いつも着ないようなおしゃれな服を着ると、すぐに怪しまれてしまいます。そのため、既婚者同士でデートする時は普段通りに自然なファッションをすることが大切。
おしゃれをしているところ見てもらいたいと思うかもしれませんが、ここはぐっと我慢することが大切です。どうしてもおしゃれをしたいのであれば、「友人とカフェに行く」などと言って外出するのもひとつの手ですが、怪しまれる可能性もあるので注意してください。
既婚者同士なので手を繋がないようにする
当たり前ですが、既婚者同士のデートで手を繋いだり、腕を組んだりするのは非常に危険です。ちょっとだけならいいか…と油断する人もいるかもしれませんが、どこで誰が見ているかなんてわかりません。
証拠の写真を撮られてしまっては、言い逃れできません。一緒に歩いているだけであれば、誰かに怪しまれるようなことがあっても「バッタリ会っただけ」などと言い逃れすることができます。手を繋いだりスキンシップをとるのは、完全に2人きりになった時だけにしましょう。
証拠になるようなものは全て破棄する
うっかりしてしまいがちなのが、遊園地などのチケットの半券を捨て忘れること。映画館の半券であれば「1人で見に行った」と言えますが、遊園地や水族館などへ1人で行くというのは、なかなか考えにくいことです。
証拠となりそうなものは、帰宅する前にしっかり破棄すること。これが何よりも大切です。自分、もしくは相手の車を利用する場合は、カーナビは利用せずにスマホのマップなどを使用するなどの対策も大切です。男性の場合は、女性の香水の匂いが染み付いてしまっていないか、髪の毛がついていないかも確認するといいでしょう。
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