ハムハムキスのやり方【基本編】
ハムハムキスが普通のキスと違うところは、舌や歯を使わず、あくまで唇のみを使うというところ。これがハムハムキスの基本になります。
ハムハムキスはディープキスのように特別なテクニックが必要のないキスですが、それでも基本的なやり方というものがきちんと存在しています。まずは「基本編」として押さえておきたいハムハムキスのやり方を順番に見ていきましょう。
軽めのキスから始める
ハムハムキスのスタートは、軽めのキスから始めます。ハムハムキスは別名「バードキス」ともいわれるキスなので、鳥がエサをツンツンとつつくようなイメージで軽くたくさんキスしていきます。
このときのポイントは、この段階ではまだ口を開けないようにするということ。口を開けてしまうと軽めのキスになりませんし、場合によっては相手から舌を入れられてしまう可能性もあります。ここはあくまでハムハムキスをするための準備として、口は開けずに軽めのキスをなるべくたくさんするようにしましょう。
自分の唇で相手の唇を噛むようにはさむ
軽めのキスをたくさんしたら、いよいよ今度は唇を積極的に使っていきます。口を軽く開き、自分の上唇と下唇で相手の唇を噛むようにはさんでみましょう。ふわふわとした柔らかい感触がとても気持ちよく、うっとりするような心地よい触れあいを楽しむことができます。
ここで注意すべきなのは、唇に力を入れ過ぎないようにすること。必要以上に力が入ってしまうと、唇本来の柔らかさが失われてしまい、ハムハムキスの醍醐味である唇の感触やぬくもりを感じにくくなってしまいます。
自分の唇で相手の唇をはさむときは、唇の感触やぬくもりを確かめるようにして、優しく噛むようにはさんでみましょう。
相手の下唇を甘噛みする
口をゆっくりパクパクと開閉するような動きで、相手の唇を噛むようにはさむことに慣れてきたら、今度は相手の下唇を甘噛みしてみましょう。
相手の下唇が自分の唇の中に入ってくるように、相手の唇の間に自分の上唇を差し込むように入れます。その状態で相手の下唇を甘噛みしてみましょう。優しく何度も甘噛みを繰り返すことで気持ちよさが増していきますよ。
相手の下唇を軽く吸う
下唇の甘噛みを何度か繰り返したら、その延長で軽く吸ってみるのもおすすめです。このときも強く吸い過ぎないのがポイント。あくまでも優しく、力を入れ過ぎずに軽く吸っていきましょう。ただ唇をはさみ込むだけのハムハムキスよりも興奮してくれると思いますよ。
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