二人でできるゲーム《頭を使う編》
カタカナ禁止ゲーム
我々は普段、日本語の中にたくさんの外来語を交えて話しています。そんな会話から「カタカナ」を禁止してしまおう、というゲームです。
ただやっているだけだと、どちらも話さなくなってしまいがちですので、「恋愛」や「気になったニュース」など、テーマをあらかじめ設定して、そのテーマに沿って話すようにすると、会話も止まらずに楽しく遊ぶことができますよ。
また罰ゲームもあると、よりスリリングに遊ぶことができますね。
フィクショナリー
「たほいや」とも呼ばれるゲームで、難しい言葉の本当の意味を選択肢の中から当てる、というゲームです。
まず、親は広辞苑などの辞書があれば引き、そうでなければ「〇〇の言葉の意味知ってる?」という風に聞いてから、3つか4つほどその言葉の意味の選択肢を出します。一つは正解で、残りの選択肢は、親がそれっぽい意味を捏造しなければなりません。
親を交代しながら問題を出し合って、先に3問〜5問正解した方が勝ち、というゲームです。頭を使いますが、新しい言葉の意味を知ることができたりするので、勉強しながら二人で盛り上がれます!
しりとり
だれもが一度は遊んだことのある「しりとり」。大人になると、普通に遊んでも楽しくないですよね。そこで、「お題」と「文字数」というルールを課すと、難易度がグッと上がります。
「お題」も食べ物や動物では物足りないので、国名や日本にある市町村、歴史上の人物など少し難易度を上げることをオススメします。工夫次第で、何歳になっても楽しむことができるゲームなのではないでしょうか。
山手線ゲーム
独特なリズムで焦燥感を煽るゲームといえば「山手線ゲーム」です。大人数で遊ぶイメージがありますが、二人でも楽しく遊ぶことのできるゲームです。
お題に順番に答えていくシンプルなルールですが、後半になるにつれて、言えるものがなくなっていくのがスリルがあって面白いですよね。
お題も、国の名前や食べ物など簡単なものから、女性の偉人、「あ」から始まるアーティストなど、範囲を限定すると、さらにスリリングになって盛り上がることができますよ。
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