男勝りでもこんな女性はモテない…
振る舞いが下品
サバサバしている、といえば魅力的ですが、下品といえば魅力的ではありませんよね。そして、この二つは紙一重です。サバサバ系をウリにしている女性も、一歩間違えば下品な人だと思われることになります。
たとえば食べ方が汚かったり机の上が散らかっていたらNGです。これでは「カッコいい」と思われることはないでしょう。
身なりに一切気を使わない
男勝りな女性はそもそもあまり外見に気を使いません。美しさよりも動きやすさなどを重視します。
しかし、第一印象は見た目で決まるもの。そこで悪い印象を与えてしまうと、恋愛対象として見てもらえなくなる可能性は高いでしょう。過度に気を使う必要はありませんが、ある程度は整えた方が良いですね。
感情的
同じ「気が強い」でも、それが芯のとおった強さなのか、それとも一時的な感情に身を任せているだけなのかによって、与える印象は大きく変わります。
たとえば、自分の意見をはっきり言う人は魅力的ですが、ヒステリックにそれを主張すると相手を萎縮させてしまいますよね。「あの人には関わらないほうがいいかも…」と思われることになり、恋愛のチャンスを逃すことになります。
たとえ好きな異性と付き合えても、すぐに感情的になるようではケンカが絶えない生活になりそう。しっかりと自分の意見を主張する際には、その意見を支える冷静さも大切です。
好きな人に勝とうとする
男勝りな女性が負けず嫌いであることは、先ほど紹介しました。これは、職場で発揮されれば努力につながるので良い結果を生み出すかもしれません。
しかし、好きな人にも負けず嫌いを発揮すると、相手はうんざりします。彼女が勝つということは、彼氏は負けるということです。負けず嫌いな人が相手に勝つということは、自分の大嫌いな敗北というものを相手に押し付けていることにもなります。
そうすると、男性のほうが自信を失い、一緒にいるのが苦痛になるでしょう。恋人というより、打倒すべきライバルに見られてしまいます。
批判的
負けず嫌いというのは、人より下に立ちたくないということですよね。この気持ちが健全な努力に向かえばよいですが、そうならないことがあります。
たとえば、人の悪口を言う場合です。悪口を言って相手を下げることで満足しているわけです。本人はスッキリするかもしれませんが、悪口を聞かされている周りは嫌な気分になりますよね。男性からは「サバサバしてると思ってたのに意外と粘着質なんだな…」と思われるかも。
あまりに優秀
男性にとって、あまりに綺麗な女性は高嶺の花すぎて敬遠してしまうものです。その点、男勝りな女性は親しみを感じやすいのが魅力。
ところが、男勝りな女性でもあまりに仕事ができるなど、優秀すぎると敬遠の対象になります。気軽に喋ることはできても、どこか別の世界の人という印象を与えてしまうでしょう。
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