お尻好きな男性におすすめなセックスの体位
ここでご紹介するのはごく一部なので、皆さんなりの体位に挑戦してみてもいいのではないでしょうか。
バック
お尻が好きな男性がもっとも好む体位といってもいいのが「バック」ですね。お尻を見ながらセックスできる、最高のロケーションでしょう。
その他、見るだけでなく触る、掴むなどのことも簡単に出来ますよね。男性の好みによっては、スパンキングなども出来るので、これ以上ない体位ではないでしょうか。
背面騎乗位
男性が下になって女性が上に乗る騎乗位では、二人は見つめ合う形になりますが、その逆向きバージョンを背面騎乗位といいます。女性が男性の脚の方を向いているので、お尻が男性から丸見えになる状態です。
女性が主にピストンの主導権を握りますが、男性がお尻を掴んで上下することも可能ですよね。女性としても男性器が奥まで入るので、お互いに最高の快楽が得られることは間違いないでしょう。
寝バック
寝たままの状態でバックをする「寝バック」も、お尻好きの男性は好むようです。「この体位でお尻が見えるの?」と疑問に思うかもしれませんが、体勢を変えることでしっかりと女性のお尻が見えるようになるのです。
女性の片足を男性が持ち、男性の身体を少し起すことで、女性のお尻を横から眺めることができるでしょう。バックなどと違い、お尻の全体を見る事は出来ませんが、横から見ることで、また違ったビジュアルになります。いつもと違う角度からお尻を眺めるのも、男性の興奮を高めることができるのではないでしょうか。
座位
座位とは、男性が女性を抱っこした状態で挿入する体位です。お尻好きな男性は、お尻が見えることを期待していますが、座位に限っては残念ながら見ることはできません。しかし、力強く両手でお尻を掴む必要があるのです。
見えない分、お尻をしっかり掴むことはポイントが高く、逆にこのことが興奮を高める場合もあります。なので一度試みてみることをおすすめします。
立ちバック
女性が膝をついて男性が後ろから挿入するのがバックですよね。女性が立って前傾姿勢になり、バックから攻めるのが「立ちバック」です。セックスの四十八手の中の「碁盤攻め」という体位です。
男性女性とも立っている状態ですが、バックであることに変わりはないので、男性からすると見た目はバックと同じ感じになるでしょう。普通のバックと違うのは、立っているため女性のお尻をしっかり支える必要があるということ。お尻が見える上に掴まなければいけないので、この両方で男性は一層興奮度がアップしますよね。
松葉くずし
女性が横向きに寝て、男性は正常位の形で挿入する体位が「松葉崩し」です。寝バックと少し似ていますが、男性は体を起こすので、お尻の見え方が変わるはずです。片側だけですが、丸いお尻がよく見えるので、お尻好きにはたまらない体位でしょう。
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