食べてても?癖や仕草でわかる深層心理《食事編》
ストローを噛む
知らないうちにストローをかむ癖がついているとしたら、自分の中にかなりのストレスを溜めこんでいると言えます。このストレスを何とかして吐き出そうという深層心理が、飲み物を飲んでいる時にすぐそばにあり、はけ口となるストローに向けられるのでしょう。
そのため、意識しないままにガジガジとストローを噛んでいるということもしばしば。人に指摘されて癖になっていることに気づいたという人は、深層心理がかなり強いサインを送ってきていると言えるかも?
水分を頻繁にとる
熱中症対策や脱水症状を防ぐためにも、こまめに水分を取ることは大事ですが、頻繁にとる行為には緊張しているという深層心理が隠れています。緊張すると唾液の分泌量が減ってしまうため、どうしても口の中が乾き、水分を欲するというわけです。
水がほしくなるのは、体の仕組みの上では唾液の減少と口の渇きが原因ですが、その奥には緊張という深層心理があることがわかりますね。
一方で、何となく手持無沙汰で、癖で飲んでしまっているという人もいます。これは、気持ちを落ち着かせようと水を飲んでいたことが癖になり、緊張していない時も気が付けば水分を頻繁にとっているというケース。緊張しがちな人にとっては仕方ないことと言えそうです。
両手でコップを持つ
両手でコップを持つのが癖になっている人は、何かにつけて不安を感じやすい深層心理の持ち主。別に両手で持つ必要はないのに、どうしても不安を感じるため、深層心理がこの行為をより安全なものにしようとして、両手でコップを持たせているのかもしれません。
相手に対して緊張や不安を感じているときも、コップを両手で持ってしまいがち。自分でも分かる仕草なので、普段から癖になっていないか意識してみるといいでしょう。
コップを持った小指が立つ
気づかないうちに癖になっていて、周りから指摘されやすいのが、コップを持った時に小指が立ってしまう癖。この癖に隠された深層心理は、ずばり、かまってほしいということ。
小指を立ててコップを持つのは気取った仕草として知られているので、それが癖になっているということは、常にかまってほしいという深層心理の表れと言っても過言ではありません。いわゆるかまってちゃんですね。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!