脈ありかわかる?好意がある相手の前で出る癖や仕草
そうなると気になってくるのが、恋愛においても、この深層心理を活かせるのか?ですよね。ここからは、好意を持っている相手の前で出る癖や仕草を考えます。これで脈あり、脈なしのどちらなのかがわかるかも?
髪の毛を触る
男女共に、自分の髪を撫でるように触っている場合は、脈アリのサインと言えます。子供のころ、褒められながら頭を撫でられた経験がある人は多いでしょう。その時の気持ちは純粋に嬉しかったはずです。
気になる人を前にしたときに、髪を撫でるように触る癖が出る場合は、相手に褒められたいという深層心理がそうさせている可能性が大。相手を意識しているという点で、男女共に脈アリのサインになります。
話す時の距離が近い
好きな人のそばに行きたい、もっと近づきたいというのは、恋愛において男女のどちらもが感じる心理ですよね。話す時の距離が近いなら、これはもう好意の表れ以外の何物でもないでしょう。
もっと相手に近づきたいという気持ちは、恋愛においてもっとも強い深層心理かも。話す時の距離がどんどん近くなってきたら、かなりの確率で脈アリと見ていいのではないでしょうか。
自分の恋愛観を話す
相手が自分の恋愛観を話し始めたり、結婚したらどんな家庭を築きたいかといった話をしだしたら、脈アリと言えます。また、相手の恋愛観を聞き出そうとするのも、異性として意識しているからこそでしょう。
単なる友達や遊び相手と考えているなら、恋愛観はもちろん、結婚してからのことなど話す必要はありませんよね。それをあえて口に出すということは、好きで真面目な付き合いをしたいという深層心理を抱えているからと考えてよさそうです。
ボディタッチ
好意を持っているかどうかで最もわかりやすい脈アリサインと言えば、ボディタッチでしょう。というのも、好意を持っていない人には触れたくないというのが、人にとって自然な感情だからです。
相手を大切に思う深層心理があらわれた場合、ボディタッチも優しくなる傾向があります。大切な相手に触れるのですから、優しくなるのも当然ですよね。さらに、ひと目のないところでのボディタッチが増えたり頻繁に触れてくるようなら、もう決定的といっていいでしょう。
また、触れたいけれど嫌われたくないという深層心理が働くので、さりげなく触れてくるところがポイント。不快感を感じないボディタッチなら、これ以上わかりやすいサインはありませんね。
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