女性だと意識してほしい!女友達から彼女になるには?
2人きりで会う機会を増やす
大勢でワイワイ会うと、どうしても友達の中の一人という認識をされてしまうのは無理もありません。そこで大勢で会うのはやめにして、2人きりで会う機会を増やすのがポイントです。
いきなり2人で会うのが不自然なら、3~4人程度で集まる予定を立て、他の人が来られなくなったというシチュエーションにするといいでしょう。「そうなんだ、じゃあ2人だけど行く?」ということになればしめたもの。
他の友達に応援を頼むもよし、最初から2人で会う段取りで進めるのもいいでしょう。恋の駆け引きには、嘘も方便ですよね。
さりげなく好意を匂わせる
女友達から彼女へと昇格するには、とにかく異性として意識させないことには始まりませんよね。とはいえ、相手にまったく異性という意識がないと、空回りしてしまいます。
そこで、さりげなく好意を持っていることを匂わせるのがおすすめ。「2人で行っても楽しそうじゃない?」とか、「付き合ったら意外とうまくいくかもね」などと言った具合に、「彼女になったらどうなるか」を考えさせるように仕向けてみましょう。
そんな風に言われると「もしかして僕のことが好きなのかな」と思ってしまうのが人情。だんだん気になってきて、そのうち異性として見始めるのではないでしょうか。
意外な一面を見せてギャップ萌えを狙う
サバサバした性格で、付き合っていて楽しい仲間という認識だった女友達が、これまで見たことがない意外な一面を見せたら、大いにギャップを感じることでしょう。このギャップ萌えは男に異性を意識させるのに、かなり強力な効果をもたらすと言っても過言ではありません。
特にさっぱりした性格の子のが見せる女らしいふるまいは、こんな意外な一面があったのかと感じる大きなギャップになりがち。それまでとは大いに見方が変わり、異性として意識してくれる可能性が高まるでしょう。
回りくどいことはやめて告白する
好意があることを匂わせた時にまんざらでもない様子を示したり、友達が来られなくなってもキャンセルせずに2人で行き、楽しそうにしていたら脈ありと言えそう。そうなれば、思い切って告白するというのもひとつの手でしょう。
脈ありサインを読み違えていたとしたら残念な結果になりますが、それはそれで相手に意識させる要素になります。これまで通り友達として付き合っていく中で、今度は相手が意識せざるを得ない状況を作り出すからです。
告白がうまくいけば、女友達から彼女へと一足飛びにに境界線を超えられます。仮に玉砕したとしても何らかの影響を与えられるだけに、やってみる価値はありそうですね。
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