セフレに会う&連絡する頻度が高いことのデメリット
頻度が多いとお金がかかる
セフレに会う頻度が多いと、それだけ交際費もかかりますよね。セックスするにしても、どちらかの部屋が使えるとは限りません。中には毎回ラブホを利用する人もいるでしょう。格安ラブホも存在しますが、回数が多ければそれだけ出費も増えてしまいます。
会いたい気持ちや性欲を消費したい衝動があっても、お金がなければそれを叶えることはできません。また、本命以外にはあまりお金を使いたくない人もいますよね。
こうした人にとっては、セフレと多く会えば会うほど、デメリットが増えていくでしょう。金銭的余裕がない人にとって、頻度を増やすことは自身の首を絞める行為と同じといえます。
セフレとの関係性が曖昧になる
最初はセフレとして割り切って付き合っていたとしても、回数を重ねることで関係性が曖昧になってしまう人もいます。例えば、最初は本命が別にいた人でも、本命以上に体を重ねることで心変わりする人もいるのです。
そのため、セフレという関係から本命に切り替わったり、どちらも本命になってしまったりと、恋愛事情が複雑化してしまうことも。場合によっては、二股関係になってしまったり、深入りしてしまう人も出てくるでしょう。
セフレとはいえ、関係を続ければ続けるだけ情が湧きます。気楽な関係が泥沼化する恐れもあるため、頻度が多ければ良いというわけではないのです。
頻度が多いと面倒な事態になりやすい
自分はセフレだと割り切っていても、相手も同じように割り切っているとは限りません。関係が曖昧になることで、相手の中に恋心が生まれてしまう可能性もあるでしょう。これによってセフレがストーカー化したり、トラブルに発展するなど、面倒な事態になりやすいというデメリットがあります。
楽な関係であったはずのセフレが、関係を深めることで面倒な関係になることは多いです。しっかりと線引きしているつもりでも、相手も同じとは限りません。「恋人と別れて」と言われかねないでしょう。
連絡や会う頻度が多いと、勘違いも生まれやすくなります。頻度を増やすのであれば、相手に勘違いさせないようしっかりと線引きしておくことが大切ですよ。
頻度が多いとパートナーにバレる可能性がある
セフレとの関係が深まると、パートナーが怪しむようになります。誰だって恋人のスマホに頻繁に通知が来たら不安になりますし、疑い出すでしょう。セフレ関係にある二人のどちらかにパートナーがいる場合には、喧嘩の原因になり得るのです。
セフレと楽しく会話したり会うことができても、それによって本命との間に溝が生まれることもあるでしょう。これでは本末転倒ですし、本命に見限られてしまう可能性もあります。連絡が多ければ楽しい時間を過ごせますが、その分本命に怪しまれて関係がバレるでしょう。
しっかりと対策をしていれば自分を守ることはできるでしょうが、対策もせずに連絡や会うことを楽しんでいると、自分の首を絞めることになりますよ。
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