セフレに会う&連絡する頻度の注意点!
毎日自分から連絡するのはNG
大前提ですがセフレは恋人ではありません。気が向いたらセックスをする性欲解消のパートナーで、あくまでもお互いにとって都合の良い相手でなくてはならないのです。
そのため、理由も無いのに毎日自分から連絡をするのは止めた方がいいでしょう。相手がマメに連絡をとりたいタイプなら別ですが、他に好きな人や恋人がいる人なのであれば尚更です。関係がバレると修羅場になる可能性も否めません。
セフレは都合の良い相手、恋人では無いという部分を念頭においた上で、あまりおおっぴらにも出来ない関係だということを肝に銘じ、毎日連絡するのはやめましょう。
頻度はメリット・デメリットを考えて決める
会う頻度や連絡する頻度については、メリットやデメリットをよく考慮して決めましょう。楽しみたい、充実したいという気持ちだけで動いてしまうと、あっという間に本命にバレてしまう恐れがあります。
本命にバレずにセフレ関係を続けたいなら、よくよくメリットとデメリットを考えることです。特に互いにパートナーがいるなら、連絡頻度が多ければそれだけ危ない橋を渡ることになりますよね。これではどちらかが恋人と破局するでしょう。
今の関係をずっと続けていきたいなら、頻度は多すぎてはいけません。自分たちの状況なども踏まえて、頻度を増やすか維持するか決めましょう。
パートナーがいる場合はバレない程度の頻度で
お互い、またはどちらかにパートナーがいる場合、連絡を取ったり会う機会は、本命にバレない程度に設けましょう。配慮なく連絡したり会ったりすると、どちらかのパートナーにバレやすくなり、大変危険です。
バレたらトラブルに発展する恐れもありますし、自分が悪者となって追われてしまうこともあるでしょう。また恋人にセフレ関係がバレれば、いくら自分の誠実さを訴えても信じてもらえなくなります。
バレても許される人はごくわずかなので、セフレ関係を維持したいならバレない程度にひっそりと行う方が安全でしょう。
自分の気持ちだけで動きすぎない
セフレと連絡したり会う場合には、自分の気持ちだけで動かないようにしましょう。会いたいからといって押しかけてはいけませんし、連絡したいからといって一方的に頻度を増やすのは良くありません。
自分の気持ちだけで動いた結果、セフレ関係が破綻したという例はいくらでもあります。今の楽な関係を維持したいのであれば、自分の勝手な気持ちだけで動かないようにしましょう。必ず相手の事情や都合を考慮し、連絡した方が安全です。
恋人と違い、セフレとは恋愛関係にありません。セフレに対し恋愛感情を持ってしまうと、途端に自分勝手に動きやすいので気をつけましょう。
セフレは本命ではないとしっかり線引きする
パートナーがいるにしてもいないにしても、セフレはセフレであって、本命ではありません。これを理解していなければ、いつの間にか関係が曖昧になり、セフレが本命になってしまいます。そうなってうまくいけばいいですが、ほとんどの場合トラブルに発展するので気をつけましょう。
連絡が多くなればそれだけ関係性は深まりますし、「楽しい」「もっと話したい」という気持ちも強くなります。これによって恋愛感情が芽生え、セフレを本命として見てしまう人もいるでしょう。しかし、こうした感情は相手の迷惑になることも大いに考えられます。
互いにパートナーがいないのであれば、本命としてもチャンスはありますが、相手にパートナーがいる場合にはデメリットに転びやすいです。余計なトラブルを避けるためにも、セフレは本命ではないとしっかりと線引きして連絡することが大切でしょう。
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