別れ話寸前?相手が別れたいと思っているサイン
ここでは、別れ話の前に見られるサインを見ていきましょう。恋人にこんな様子が見られたら危険かもしれません。
返信が遅い
相手からの返信が遅い場合、別れ話の前兆の可能性があります。やりとりをすることが苦痛になっていたり、変に期待させないでおこうという思いが相手にあると考えられるでしょう。
返信が遅い場合はもちろんですが、以前と比べて連絡の頻度が減った、あるいは相手から連絡が来ることがなくなったという場合も同じ状態です。恋人への気持ちや関心が薄れているだけでなく、「あまり繋がっていたくない」とすら思っているかもしれません。
それに対しあなたが返信を催促したり、過度に連絡を増やしてしまえば、別れ話までのカウントダウンを早めてしまうでしょう。
2人の未来の話をしない
何の問題もないカップル、上手くいっているカップルであれば、2人の未来の話をします。「次のデートいつにする?」といった近い未来の話もあれば、「一緒に生活したら…」「今度旅行したいね」といったかなり先の未来の話もするでしょう。
こうした2人の未来の話が一切出なくなったら、それは別れ話をされる寸前かもしれません。近い未来の話だとしても、それまでに関係がどうなっているか分からない、または期待を持たせたくないという思いから、話題に出さないようにしている可能性が考えられます。
あなたの方から次回のデートの話をしても、「まだ分からない」などと曖昧に濁されることも同じ状況です。
話を聞いていない
あなたが話したことを覚えていない、あるいは適当に相槌をうたれ「え?なに?」と聞いていない様子が見られたら、近い将来別れ話を切り出される可能性があります。
相手の話を聞かないのは、興味がないからです。相手のことが好きで関心や興味があれば、相手の話に耳を傾けますよね。
また、話を聞いていない場合には相手が他のことを考えているケースもあります。例えば、他に気になる異性がいるとすれば、恋人と一緒にいる時にもその人のことばかり考えてしまい、上の空状態になることもあるでしょう。
関心や興味を持たれなくなるのは、好きな気持ちが薄れている証拠。別れ話を切り出されるのは時間の問題かもしれないですね。
自分の話をしない
相手の話を聞かないことも別れ話の前兆と言えますが、自分の話をしなくなった場合も危険です。自分のことを相手に把握してもらいたい、理解してもらいたいと思わなくなったことが理由だと考えらます。また、他に気になる人がいる場合は、自分から話をしてボロを出したくないと考えている可能性もあるでしょう。
どんな理由にせよ、別れ話が近いと会話が減ってくることは明らかですね。コミュニケーションが取れず、相手が何しているかも分からないといった関係性になってきたら、相手は別れを考えている可能性が高いでしょう。
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