【番外編】飲み会でのスマートなお酒の断り方
一人で静かにしていると勧められやすくなってしまうので、たくさん飲んでいる人と同じくらいのテンションで過ごすことが、勧められられないようにするコツです。
しかし、それでも勧めてくる人は存在しますよね。そこでここからは、スマートなお酒の断り方を紹介します。場がしらけたり、相手を心配させないように、明るくあっけらかんと断りましょう!
車を運転する用事がある
「飲み会の後、車を運転する用事がある」と言ってしまえば、お酒を勧められることはなくなります。しかし、その飲み会では1滴も飲めなくなってしまうので注意が必要です。
さっきまでお酒を飲んでいたのに、周りに勧められた途端「車の運転が…」と言い出すと、大変印象が悪くなってしまいます。
この断り方は、今日はソフトドリンクだけで過ごそうという場合におすすめです。
薬を飲んでいるから飲めない
勧められたお酒を断る方法として、「薬を飲んでいるからお酒を飲めない」という言い訳が使えます。服薬している薬の種類によっては、アルコールと一緒に摂取することによって重篤な症状を引き起こす可能性があるので、かなり効果的な断り方です。
この断り方の場合も、「少しなら…」と少量飲んでしまうことは避け、その飲み会での飲酒は諦めた方が良いでしょう。
体調不良
「今日は体調があまりよくなくて、すぐ酔いが回ってしまいそう」と言うのも、勧められたお酒を断るときに有効です。これなら、乾杯のとき1口飲んで、あとはソフトドリンクにするという過ごし方ができます。
飲む量を自分でセーブしながら飲みたい場合は、「なんか酔って頭が痛くなってきちゃったから、ゆっくり飲みたい」と言えば良いでしょう。元々体調が悪いと言ってしまうと、周りに心配をかけてしまいますので、「酔って体調悪くなってきちゃった」と言う方が好ましいですね。
お酒に弱いことをアピール
自分のペースでゆっくりお酒を飲んでいたら、上司がビール瓶を持って現れ「飲んでるか!もっと飲めよ!」とグラスを空けるように催促してきた…。こんなときは、「お酒は好きだけど強くなくて」と、お酒に弱いことを素直にアピールしましょう。
過去に酔っぱらってやらかしてしまった失敗談などがあれば、思い切って打ち明けると説得力があります。「トイレから出てこなくなります」「盛大にリバースしたことがあります」など、周りに迷惑をかけてしまうような体験談だとより効果的でしょう。
料理・飲み物の注文役をする
飲み会で料理や飲み物の注文役を買って出てしまえば、お酒を勧められる機会が減るでしょう。
注文役になると、色々な人のグラスを見たり、食べたいものを聞いて回ったりすることになるので、積極的に飲み会を楽しんでいるように見えます。気配りが必要になり、落ち着かない役回りですが、自分のペースで飲むことができる上に、皆の役に立てるのでおすすめです。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!