ネカフェデートに誘う男性心理
ここからはネカフェデートに誘う男性の心理について経験談を見ていきましょう。
2人の距離を縮めたい
「カップルシートが目的でした。2人の距離をもっと縮めたい、彼女と仲良くなりたいなと思って」(19歳/男性/学生)という意見が多くありました。2人の距離を縮めたいと考えている彼氏にとって、ネカフェのペアシートは彼女と密着して座れる絶好のチャンスです。
他のデートスポットのようにあちこち移動したり、他人の目を気にせずに2人でじっくり向き合えるのもネカフェデートの魅力の一つでしょう。
下心があって誘う
「実は彼女とイチャイチャしたいという下心からネカフェデートに誘いました」(22歳/男性/営業職)というように、下心を白状してくれた男性も。特に付き合って日が浅いと、彼女がどこまでスキンシップを許してくれるのか気にしている男性が多いものです。
彼女と密着できるネカフェのカップルシートに期待している彼氏もいるみたいですね。でも、ネカフェのカップルシートでできるのは、あくまでも「多少のイチャイチャ」程度です。彼女とのスキンシップの駆け引きに程度にとどめましょう。
ちょっと疲れ気味
「仕事で疲れていて、普段のようなデートはちょっと辛い。ネカフェならゆっくり過ごせるかと思って」(25歳/男性/運送業)という意見も。仕事や学業で疲れていて、歩き回ったり遠出をするようなデートをする余裕がないときにネカフェデートを提案する彼氏もいます。
「まったりと2人の時間を過ごしたい」というのが彼氏の本音かもしれません。あまりにも疲れていそうな時には、おうちデートを提案するのも一つの方法ですね。
デートのネタ切れ
「デートプランを考えるのに疲れてしまって。ネカフェデートは最後の切り札です」(23歳/男性/団体職員)というように、デートのネタ切れをネカフェでカバーする彼氏も。近くの観光地やデートスポットを制覇してしまうと、デートプランを考えるのは途端に大変になります。
彼女を楽しませたいと考えているエンターテインメントタイプの彼氏こそ、こんな悩みを抱えがちです。彼氏がデートプランに困っているような場合には、彼女がデートコースを考えてみるのも良いですね。
ゆっくり話したい
「2人でゆっくり話がしたくて、ネカフェデートに誘いました」(27歳/男性/教育関係)という意見もありました。観光地やデートスポットを巡っていると、一日があっという間に終わってしまい、しっかりとカップルで話をする時間は限られてしまいます。
ネカフェであれば、しっかりと時間を確保しながら話をすることができますよね。2人の将来について真剣に考えてたいと思ったタイミングでネカフェデートに誘う男性もいるようですよ。
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