一緒に帰る人が見せる「脈ありサイン」とは?
プライベートな話題を振られる
一緒に帰るとき、相手はどんな話をしてくれますか?もし仕事のことばかりなら、脈があるとは言い切れません。なぜなら、あくまで仕事仲間としての顔を見せているだけで、自分のプライベートの一面を相手に見せようとしていないからです。つまり、まだ心理的な壁を作っている状態と言えますね。
もし脈があるのなら、積極的に心を開こうとしてくれるはずです。自分から心を開かなければ、相手が振り向いてくれませんからね。それをしてくれないということは、脈なしと見てよいでしょう。
とはいえ、脈ありでも最初のうちはなかなかプライベートな話なんてできないはずです。何度か一緒に帰る中で判断しましょう。
2人きりでの食事に誘われる
「今度食事どう?」といった誘いや「今からお茶しない?」と唐突に誘われた場合は、脈ありの可能性が高いです。
単に道が一緒なだけであれば、そこまでする必要はありませんよね。むしろさっさと別れてしまいたいと思うのが普通な心理ではないでしょうか。ただ、何か相談事がある場合はそのために食事に誘うこともあるので、その食事でどんな会話をするかによっても答えは変わってくるでしょう。
いつもと雰囲気が違う
大抵の人は、プライベートと職場では違う顔を持っています。職場ではきちっとしている人が、プライベートになると結構のんびりしているということも。
そのため、普段の雰囲気と違うようであれば、その相手はあなたの前でオフィスモードではなくプライベートモードの心理状態になっているということ。つまり、それほど心を開いているということです。あるいは、好きな人の前だから緊張しているという可能性もあります。
特に、普段より優しい印象、あるいは積極的な印象を受けるのであれば、あなたと一緒に居たいという気持ちの表れかもしれません。脈ありと見てよさそうですね。
自分の話をされる
自分の話を積極的にする行動は、自分を相手にアピールしたいという心理からきています。良く見せたいと思っていることもあれば、好きな人にできるだけ自分を知ってほしいだけのこともありますが、いずれにせよ嫌いな人にそんな話はしません。
そのため、相手が自分の話をしてくれるのであれば脈ありといえます。特に男性は自分を評価してもらいたいという心理が強いので、若干自慢交じりの会話になりがち。そういう話をされたら、好意を抱かれている可能性は高いでしょう。
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