映画デートで彼にキスしてもらう恋愛テク
ここからは、さらに「キス」を意識させるためのテクニックを伝授いたします。
手をギュッと握る
手を繋いだ瞬間は、映画を見ている最中でも相手を意識する瞬間です。この瞬間がキスをするのに最適のタイミングなのですが、映画に集中していると「キスをする」というところまでには、意識が及ばないことも多いでしょう。
そこで、手をギュッと強く握ってみましょう。ここでのポイントは「好きです」という気持ちを伝えるように優しく、それでいて強く握ることです。もう片方の手を添えて両手で握るのもいいでしょう。そうすれば彼にあなたの気持ちは伝わるはずです。
可愛くアピールしてくるあなたを愛おしく感じて、「もっとくっつきたい」と思ってくれることでしょう。
いい香りを漂わせる
「キスしたいな」と思わせるためには、女性ならではの色気をアピールする必要があります。色気をアピールする方法として、1番簡単に取り入れやすいのが「香り」を利用すること。
香水もいいですが、できればシャンプーや石鹸の香りがベストです。髪の毛やあなた自身がまとう空気からふわっといい香りがしたら、彼は心の中で興奮するに違いありません。
映画を見ながら、髪の毛をかき上げるなどして、香らせるように意識してみましょう。
唇を触る
映画デートの時は、誰もが映画に集中しているかと思いきや、実はそうでもありません。何となく、彼や彼女の様子が気になるものなのです。特に、付き合う前や付き合ったばかりのカップルは、相手のことが気になって映画に集中できないなんてことも少なくないでしょう。
そこで「キス」を意識させるために、自分の唇をちょこちょこ触ってみてください。あなたの手先が唇に移ることで、彼はその手元に注目します。大好きな彼女の唇を見たら、キスを想像してしまうのは当然です。きっとその瞬間から「キスがしたい」という気持ちで頭がいっぱいにはるはず。
感動のシーンで涙目で彼を見る
「男は女の涙に弱い」とよく言われますが、この言葉はあながち間違っていません。辛いときや悲しいときに涙を見せられると、どうしたらいいか分からなくなるというのが男性の本音ですが、感動の涙は「可愛いな」「純粋だな」などといい印象に映ります。
さらに、うるうるな涙目で見つめられたら「守ってあげたい」と庇護欲が掻き立てられるでしょう。その気持ちが「キスしたい、抱きしめたい」に繋がっていくのです。
彼の肩にもたれかかる
ここまでご紹介してきた内容を実践しても彼の方からキスしてくれない場合は、少し積極的に行動する必要がありそうです。
映画デートの最中に、彼の肩に頭をのせてもたれかかってみてください。そこからさらに、彼の顔を覗き込んでみましょう。それほど甘えられた状態で顔が近づけば、自ずとキスを意識します。あとは、目をじっと見つけるだけ。きっと彼のほうからキスをしてくれるでしょう。
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