わざと視界に入る時の男性心理《前編》
前編では、相手が好意的な心理を持っていて視界に入ろうとしているパターンを中心に解説します。
好意的な心理|存在をアピールしたい
相手の男性が、あなたに対して自分の存在をアピールするために、視界に入ってきている場合の心理を解説します。
あなたの視界に入るところに居ることによって、自分を認識してもらい、あなたから声をかけられることを待っている好意的な心理です。自分の存在を知って欲しい、あわよくば挨拶してくれたらいいなと考えています。
好意的な心理|好意がある
相手の男性があなたに好意を持っているとき、視界に入るように行動します。自分の存在をあなたに気付いて欲しい、気にしてもらいたいという心理です。
「存在をアピールしたい」の項目で触れましたが、「声をかけてくれたらいいな」と思っています。それだけではなく、好きという気持ちからくる「存在を知ってもらいたい、接点を持ちたい」という願望が、視界に入るという行動に表れているのです。
好意的な心理|好奇心を持っている
あなたの視界に入ってくる男性は、あなたに対して好奇心を持っている場合もあります。好きという感情だけではなく「あの女性はどういう人だろう?」という単純な好奇心です。
相手の男性は、「あの女性のことをもっと知りたいから観察しよう、見えるところにいよう」と考えて行動しています。相手からあなたが見えるということは、あなたからも相手が見えるということになりますよね。
チラチラ見られていたり、視線を向けるとよく目が合ったりする場合は、相手はあなたに好奇心を持ち、観察している可能性が高いです。
好意的な心理|接点を持つチャンスを狙っている
飲み会やコンパなど、多くの人がいるところであなたの視界に入る男性の心理は、「接点を持つチャンスを狙っている」です。
相手は、会話のきっかけを探すためにあなたの様子をうかがっています。「何かあったら声をかけよう」とあなたを自分の視界に入れているため、相手があなたの視界にも入ることになっているのです。
初対面の場合は好奇心と好意が入り混じった心理、面識がある場合は好意的な心理と解釈して良いでしょう。
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