こんなカップルは別れた方がいいかも…
もしあなたたちカップルがこのようなカップルだったら、彼氏を繋ぎ止めておくよりも別れた方がいいかも…。どんなカップルだと別れた方が良いのでしょうか?
浮気を疑って束縛し合うカップル
お互いに全く信頼しておらず、浮気を疑い束縛し合うカップルとなっているのであれば、別れた方が良いかもしれません。二人はお互いに疑心暗鬼の状態であり、窮屈な恋愛を強いられているだけでなく、好きでいること自体にも疲れてくるはずです。
むしろ、実はお互いに冷めきっているという場合もあります。ただ単にお互いに執着し合っているだけで、そこに「好き」という感情がなくなっていることも。そうなってしまえば、付き合っている意味も、相手からの束縛に応える意味もありませんよね。
お互いに疑いの目でしか見られなくなってしまったら、別れてしまった方が良いこともあります。あるいは一度距離を置き、お互いに本当に好きなのかを確認する必要があるでしょう。
暴言や暴力で傷つけ合うカップル
暴言や暴力で傷つけ合うカップルは、別れそうになっている今、別れるべきでしょう。相手を否定し、批判することしかなくなった、あるいは逆らった時には暴力が返ってくるという場合です。
こうなってくると、もはや思いやりや優しさも持てなくなってしまっている状態です。傷つけ合うだけの関係なら、別れてしまうべきでしょう。
中でもよく見られるのが、DVな彼氏を持つ女性が別れを惜しむ姿。暴力を受けることが多いのに、それをカバーする優しい一面があると彼氏を擁護し、別れられずにいる女性です。典型的なDV男であることに気付くべきであり、もっと自分を大事にすべきでしょう。
相手に関心・興味がなくなったカップル
付き合っているのに、相手に対して関心・興味がなくなってしまったカップルも別れを考えてみるべきでしょう。長いこと一緒に居て、付き合っていることが当たり前になると、そこに「好き」がなくても関係を継続するカップルもいます。
相手が何をしていても気にならない、他の異性と一緒に居てもなんとも思わないといったように、関心・興味がなくなった場合は、お互いに冷めている状態です。好きで一緒にいる訳ではなく、一緒にいることが当たり前になっているだけでしょう。
好きな気持ちに温度差がありすぎるカップル
二人の気持ちに温度差がありすぎるカップルは、別れた方が良いこともあるでしょう。
例えば、彼氏はあなたに対してそこまでの「好き」がないとします。しかしあなたは彼氏のことが大好きで、彼氏を束縛してしまいたいほどです。こうしたカップルであれば、お互いの気持ちが理解し合えず、すれ違いや喧嘩が多くなる可能性が高いでしょう。
お互いの「好き」の度合いが完全に一致するのは滅多にないことかもしれません。しかし、好きの度合いに差がありすぎると、相手に対する不満が多くなり、求めることにも違いが見られるようになります。
「私はこんなに思ってるのに彼は応えてくれない…」という不満が大きくなっているのであれば、別れそうになっている今、別れるべきかもしれません。
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