4回目のデートに誘う男性の「脈あり」サイン
4回目のデートに誘われたなら、そろそろ彼と付き合えるのかどうかを見極める必要があるでしょう。そこで、「脈ありサイン」「脈なしサイン」を見極めることをおすすめします。4回目のデートの際やその前後の、彼の行動や態度をさりげなくチェックしてみましょう。
まずは、脈ありサインの例をご紹介します。
デートの約束を1週間以上前からしている
本気で会いたいと思うなら、デートの約束も早い段階で取り付けようとするものです。告白するとなると覚悟も必要ですので、1週間以上前に会う約束をして、心の準備をする男性も多いでしょう。
4回目のデートの日取りをしっかりと前もって確保している男性は、思い付きではなく本気で会いたいと思っているはずです。当日までの1週間に、もしかしたら告白の覚悟をしてくれているかもしれません。
デートプランがしっかりしている
3回目までのデートはどうだったでしょうか。付き合いたいと思う相手とデートするときは、好きになってもらうためにいろいろと努力しようと思うもの。相手を楽しませようとデートプランを考えてリードしてくれる男性が多いです。
食事だけして終わり、という短時間のデートではありませんでしたか?もし恋人同士のようにいろいろな場所へ遊びに出かけられる関係になっているなら、4回目に誘ってくるのは、もっと一緒にいたいという気持ちがあるからだと考えていいでしょう。
夜にデートしようとする
告白するときは、ムードを重視する男性も多いです。プロポーズの場所やタイミングにこだわる人がいるように、好きな人に告白するときもあれこれシチュエーションを考えるのでしょう。
そして、昼間よりもムードのある夜は、気分が盛り上がり告白しやすいといわれています。4回目のデートで夜に会おうと言われたら、相手はどうやって告白しようかとあれこれ考えているのかもしれません。
会っていないときでも連絡が来る
デートしているときだけでなく、会っていない間も連絡をくれる場合も、脈ありの可能性が高いです。連絡もしてデートもしているなら、4回目のデートの前に告白してほしいと思う人もいるかもしれませんが、まだ自信が持てないのでしょう。
連絡を頻繁にくれて、たわいない会話ができるような関係であるうえに、デートにも何度も誘われるとなると、脈ありと思う女性がほとんどではないでしょうか。
4回目のデートで相手に自信を持たせることができれば、告白してくれる日も遠くはないはずです。