生理中のセックスの注意点!
避妊を怠らない
「生理中はセックスしても妊娠しない」というのは大きな勘違いです。生理中のセックスであっても、妊娠の可能性はゼロではありません。
望まない妊娠をしないためにも、コンドームなどで避妊を怠らないようにしましょう。避妊を嫌がる男性とのお付き合いはおすすめしません。
生理痛があるときは控える
生理中でも気にせずにセックスをしているというカップルも、生理痛がある時は控えているようです。生理痛がある時は性交痛が起こりやすくもなりますし、そもそも彼女が痛みを訴えているのに、相手の体のことを考えずに己の性欲だけ押し付けてくる男なんてもってのほか。
生理痛がある際は、その旨をきちんと彼氏に説明しましょう。本当に彼女のことを思ってくれている彼氏ならば、体をいたわって遠慮してくれるはずです。
感染症にも注意
生理中のセックスは、男性にもリスクがあることをご存知でしょうか。生理中でない時のセックスでも、体液を介した感染症にかかるおそれはありますが、生理中は血液を介した感染症のリスクがあるのです。
こうした感染症にならないためにも、必要なのはやはり避妊具。生理中どうしてもセックスをしたい場合は、必ずコンドームを着用しましょう。
相手のことを考えて!
生理中に限らず、セックスはお互いの同意のもと行われる、2人の絆を深めるための行為です。どちらかが嫌がっているのなら、無理強いしてはいけません。己の性欲のために、無理やりセックスに及ぼうとするなんて言語道断です。
生理中のセックスは痛みを伴いやすいもの。お互いのことを本当に想っているのであれば、生理中のセックスはできるだけ控えましょう。
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