裏Gスポットの開発方法
では、具体的にどのような訓練が必要なのでしょうか。彼女の反応があまりよくなかったりすると、刺激するのも不安ですよね。
裏Gスポットを開発する上で大切なのは、焦らずに根気よく取り組むことです。結果を急ぐあまり、セックスが義務的にならないように気をつけましょう。あくまでも愛撫のひとつとして取り入れるという意識が必要です。
裏Gスポットは開発まで時間がかかる
「焦らず根気よく」と言うように、裏Gスポットの開発には時間が掛かります。それが一般的なところですので、彼女に負担を掛けないように注意しましょう。
女性にとって裏Gスポットとは、初めのうちは触れられているという感覚に留まるものです。お尻側に位置しているため、無理な刺激は不快感を与える可能性まであります。言うなれば、直腸が刺激されるような違和感です。
直腸への刺激を伴う裏Gスポットは、アナル開発と同様の難しさがあると考えて良いでしょう。便意と快感をすり替えなくてはいけません。
裏Gスポットはどう開発する?
裏Gスポットの位置が分かったら、彼女の反応を伺いながら少しずつ開発に取り組みましょう。最初は、軽く押し込むようにして刺激します。指を使っても良いですし、バイブなどのおもちゃを使うのも良いです。
快感を与えようとするあまり、強く刺激することの無いようにしてください。彼女が一度でも嫌な感覚を覚えてしまうと、そこから良いイメージに転換していくのは非常に難しくなります。
また、執拗に攻めすぎないことも大切です。適度な塩梅で、刺激に慣れさせるようにしてあげましょう。
他の性感帯と連携して刺激する
裏Gスポットを開発するにあたっては、単体でなく他の性感帯と同時に刺激してあげることがポイントです。ゼロから快感を生み出すのではなく、連鎖させていくことで快感の幅を広げてあげましょう。
どの部分の開発にも共通することですが、実感があってこそ快感は記憶されていきます。複数の性感帯を上手に連携させながら、裏Gスポットが気持ちいいということを覚えさせましょう。
裏Gスポットは括約筋との繋がりから、クリトリスとの連携が非常に取りやすいと言われています。クリトリスを刺激しつつ、裏Gスポットも同時に刺激してみましょう。
バックからの挿入で刺激する
裏Gスポットはお尻側に存在する性感帯ですので、挿入においてはバック体位で刺激することが可能です。ペニスの挿入による刺激では直腸に刺激が伝わりにくいため、違和感や不快感を覚えにくいメリットがあります。
お尻側への刺激に抵抗がある女性でも、バックからの挿入であれば問題なく受け入れられる場合がほとんどです。裏Gスポット開発の走りとして、バック挿入は取り入れやすい方法と言えるでしょう。
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