実際みんなどうしてる?【彼氏にお金を貸す派】
少しなら貸してあげる
「彼氏にお金を貸すかどうかは、金額によります。少しなら貸せるけど、10万円以上を無心されたら断ります」(32歳/女性/営業職)
そのときの彼女自身の経済力にもよるでしょうが、「金額次第では彼氏に貸す」という人もいます。少額なら彼氏に貸しても良いと考えている人は、「もしお金が返ってこなくても気にならない金額」を貸すようにすると良いでしょう。
彼氏が好きだから助けてあげたい
「彼氏が困ってたら助けてあげたくなりませんか?彼氏が金欠で困ってるなら、いくらでも貸します」(24歳/女性/接客業)
大好きな彼氏が困っていたら、なるべく助けてあげたいと思うのは当然ですよね。彼氏に献身的な女性は、お金を貸すこともためらいません。
「頼りがいのある彼女になりたい!」という想いで彼氏にお金を貸すこともあるかもしれませんが、自分も金銭的に余裕がない場合は、彼氏よりも自分を優先するべきですよ。
念書を書いてくれるなら貸す
「彼氏だろうが、お金を貸すことになったら念書を書いてもらいます。相当お金に困ってるなら、念書くらい書けますよね」(29歳/女性/公務員)
念書とは、証拠として残るように、何かしらの契約の際に記す合意書のことを指します。お金を貸したという事実をあやふやにすることなく、確実にお金を返してもらいたいなら、念書を書いてもらうのが一番でしょう。
お金関係の問題となればいざこざが起きやすいので、彼氏にお金を貸す時点でしっかりと念書を書かせて、「彼女にお金を借りた」という自覚を持たせるべきでしょう。
私も彼に貸してもらったから…
「私も彼に借りたことがあるので、彼氏に頼まれたらお金は貸すと思います」(26歳/女性/接客業)
「困ったときはお互い様」の精神で、普段からお金の貸し借りをよくしているなら、もちろん彼氏にお金を貸すことに抵抗もないでしょう。お互いが合意の上で日々金銭的に助け合っているなら、彼氏にお金を貸すのも問題なさそうですね。
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