「また連絡します」と言う男性の心理
とりあえず締めの挨拶として
口下手な男性だからこその心理ですが、「やりとりの締めの挨拶として使っている」という人がとても多いです。本当に連絡をするつもりがある場合でも、連絡をする気が一切ない場合でも、別れのあいさつとして無意識に「じゃあ、また連絡する」と言っている男性がたくさんいるようです。
「バイバイ」も違うし「さようなら」も違うし「次いつ会う?」なんていうのも変だし…と思った時に、「また連絡します」を別れの挨拶にしているのです。周りの男性を思い出してください。どんな時でも、誰に対しても「また連絡します」と言っている人、いませんか?
その気はないけどキープしたい
相手の恋心に気づいている場合、「また連絡します」というワードを使うことで、とりあえずキープしている場合もあります。女性からすれば、「また連絡する」と言われたら「もしかしたら脈ありかも?」「嫌われてはいないのかな?」と淡い期待を持ってしまいますよね。
しかし、付き合う気も連絡する気も今はないが、念のために関係を保っておこうとする男性心理が、その言葉には隠れているのです。ちょっと知りたくなかった真実かもしれませんが、現実を受け入れるのも大切です。逆をいえば、恋人候補には入っているということですから、これから努力をして相手の本命になれるように頑張ってみてはいかがでしょうか?
やりとりが面倒になった
男性の多くは、LINEやメールのやりとりを長時間おこなうのが嫌いです。特にどうでもいいと思っている女性とのやりとりは面倒だと感じている場合がほとんど。そのため、面倒なやりとりを早く終わらせるために「じゃあ、また連絡するね」と言って、無理矢理終わらせようとしているのです。
なんとなく話が盛り上がらない時に、「また連絡する」と言われたら、やりとりが面倒になったんだなと解釈してもよさそうですね。
相手の反応を探っている
逆に、脈ありだからこそ「また連絡する」と言っている場合もあります。次も連絡をしたいけれど、相手の女性がどう思っているのかわからない場合は、「また連絡をする」と声をかけることで、どのような反応を見せるのか探っているのです。この時に男性に嬉しいそぶりを見せたら、本当に連絡がくるかもしれませんね。