体調不良を隠そうとする女性の心理
デメリットしか感じなさそうですが、ではなぜ女性は体調不良を隠してしまうのでしょうか。その心理に迫りましょう。
彼氏を心配をかけたくない
まずはじめに挙げられるのは、彼氏に心配をかけたくないという心理です。
特に仕事や学校などを休む程ではない体調不良の場合、「具合が悪い」とわざわざ伝えてしまうと、休んだ方がいいのではないか、なぜ家で寝ていないのか、ここにいて大丈夫なのかと、さまざまな考えを巡らせてしまうでしょう。
自分が少し耐えていつも通り振る舞うだけで彼氏もいつも通りの生活が送れるのであれば、その方が良いと思うのです。
大したことないので言わなくていいと思っている
女性には毎月生理があります。この生理に生活を振り回されてしまう女性も多く、生理期間中は仕事や学校を休まなければならない程しんどい場合もあるのです。
また、生理期間中ではなくとも生理によるホルモンの関係により、頭痛や腹痛に見舞われることもあります。しかし女性からしてみれば、こういったことは日常茶飯事なのです。
かといって全くしんどい訳ではありません。けれども毎回のことなので伝える程でもない、このくらいいつものことだから大丈夫、という心理が働くのでしょう。
誰かに心配されるのが苦手
具合が悪いと口に出して伝えてしまうと、まるで心配して欲しいと言っているように思えることはありませんか?自分のせいで誰かに心配をかけてしまうのも、甲斐甲斐しく世話をされるのも嫌という女性も多いものです。
また、あえて体調不良を伝える事により「かまってちゃん」のような空気感を出すのが好きではない場合もあります。どちらにせよ、自分が起因となり普段通りの生活ができなくなってしまうのが心苦しいのです。
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