急に恋愛感情に冷めた男性が取る態度
恋愛感情が冷めてしまったとき、男性は女性に対してどのような態度を見せるのでしょうか。
態度がそっけない
恋愛感情が急に冷めてしまったとき、男性は「自分は彼女のことを本当に好きなんだろうか」という気持ちで揺れています。急に「別れよう」と言い出すことはないにしろ、一緒にいても何だかうわの空で、話を聞いていない様子が見られるでしょう。
「どうしたの?なんかあった?」と聞いても、「別に」とそっけない態度を見せるはずです。
急に連絡頻度が減る
「何だか気持ちが冷めてしまったな」と男性が実感している場合、なるべく彼女と距離を置こうとするでしょう。距離を置いてみて、自分がどう感じるかを試そうとしているのです。そのため、彼からの連絡が急に減ります。
また、自分から連絡しないだけではなく、彼女から連絡が来てもすぐに返さなかったり、既読スルーすることも。ここまでくると「別れようかどうしようか」と悩んでいる段階である可能性も大。あまりしつこくすると逆効果ですので、少し距離を置いて様子を見てみましょう。
会ってくれなくなる
連絡の頻度が減ったあとは、会ってくれなくなります。「会いたくない」とはっきり言うことはあまりありません。「仕事が忙しくて…」や「最近疲れてて」などと、何かしらの理由を出してくるでしょう。
恋愛感情が急に冷めた男性が見せる態度としてやっかいな点は、はっきり「好きじゃなくなった」となかなか言わないことです。そのため、はっきり別れを告げられるまでは女性が辛い思いをすることになるでしょう。
しばらく経っても同じような態度を見せるのであれば、気持ちが冷めてしまっている可能性が高いです。
スキンシップが減る
男性がはっきりと「冷めた」と言わないのは、気持ちは冷めたけど、嫌いになったわけではないからです。中には、他に好きな人ができるまでの繋ぎだと考えている人もいるでしょう。または、自分から別れを言い出す勇気がない男性もいます。
そのため、彼女が「会いたい」と言えば会ってくれる男性もいるのです。それでも、やっぱり「彼女のことを本当に好きなのかな?」という疑問が残るため、過度なスキンシップをとろうとはしません。彼女がくっついてきても、さりげなく離れてしまうでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!