少し厄介?メンヘラ女の恋愛傾向とは
これまで紹介したさまざまな特徴を見ると、なんとなくメンヘラ女との恋愛は面倒くさいしうざそう…と感じるでしょう。しかし、メンヘラ女の厄介さはそれだけではありません。
「誰にでも多少の嫉妬心や依存心はあるし、それが人より少し重いだけなのでは?」と思っていると、後悔してしまうこともあります。気になる女性がメンヘラ女かもしれない、または彼女がメンヘラ女だという人は、彼女達の恋愛傾向を知って理解していくことが大切なのです。
SNSで彼氏について探りを入れる
SNSに常に張り付いているメンヘラ女は、リサーチ能力に優れています。そのため、付き合っている彼氏のことも徹底的に調べ上げ、仲の良い女性はいないか、元カノと繋がっていないかなどを調べつくします。
こういったことをするのは、彼氏のことを信用していないからではなく、彼氏の周りの女性が信用できないから。少しでも自分の敵になる存在がいるならば、早めに知って対策を練っておきたいと考えるのですね。
基本的に身内以外に対しては敵対心をむき出しにしますし、持ち前の独占欲の強さもあるため、少しでも自分にとって不利益になりそうなことは予め知っておきたいのでしょう。
好きかどうかを頻繁に彼氏に確認する
不安な気持ちを抱えることが多いため、好きかどうかを頻繁に確認してくるのもメンヘラ女によく見られる行動でしょう。たとえ恋人からうざいと思われたとしても、好きかどうか実際に確認しないと不安な気持ちになり、どんどんネガティブな気持ちになってしまうのですね。
普通のカップルでも「好き?」と聞くことはあるでしょうが、メンヘラ女の場合は、まるで尋問のように問いただしてくるのも特徴のひとつ。彼氏からしてみれば、なんとなく自分の気持ちを疑われているような、好きって言わないといけないような圧力を感じるため、繰り返されることによって不快な気持ちが募っていきます。
メンヘラ女は精神的に常に不安定であるため、信じる気持ちよりも疑う気持ちに流されやすく、少しでも不安があると恋人の気持ちを疑ってしまうのでしょう。
独占欲が強すぎる
恋人に対する独占欲は非常に強く、付き合っていて「重たい」「束縛が激しい」と感じる男性は決して少なくありません。
常に繋がっていたいタイプのメンヘラ女にとってみれば、四六時中連絡していたいし、できれば片時も離れたくないというのが本音。その価値観を相手も同じように感じていると思い込んでいるため、そうではない相手は疲れる…と感じてしまうのです。
また、恋人の近くにいる女性に対して強い敵対心を持つため、そういった存在がいるだけで独占欲や束縛が強くなります。「何の関係もない」と伝えたとしても、信じるより疑うことのほうが多いメンヘラ女は信じてくれません。
彼氏の言葉や気持ちよりも、実際に自分のために時間を増やして他の女性と物理的に会わない時間を作るほうが信じるに値すると考えているため、彼氏の都合を考えずに束縛してしまうのですね。
メンヘラ女の依存で重いと感じることも…
メンヘラ女は基本的に恋人に依存します。四六時中一緒にいたいのはもちろんのことですが、趣味や好み、考えまでも共有したいと思っていることが多いため、それを求められ続ける男性は「重い」「うざい」と思ってしまうでしょう。
メンヘラ女は、好きならば食の好みも服の好みも趣味も一緒であるべきだし、自然とそうなるものだ、という考えが強いため、そんなふうに強烈な擦り寄られて恋人は疲れてしまうのですね。
変なところは頑固で、それ以外は非常に流されやすく依存しやすいという性格が、特に恋人に対して顕著に現れることが多いと言えるでしょう。
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