さらに嫌われる!彼氏に別れ話をされた時のNG行動
彼氏から振られたことに逆ギレする
「なんであんたにフラれなきゃいけないのよ!」「別れるなんてあり得ない!」と彼氏の話もロクに聞かず逆ギレしたら、気を使いながらも勇気を出して別れ話を切り出した彼氏の気持ちは、ますますサーッと冷めてしまうでしょう。
このように逆ギレするのは、これまでも彼氏に対して思いやりを持てず、自分本位に過ごしてきたことの表れではないでしょうか。別れ話が長期化してこじれそうな前兆が感じられ、彼氏の中には「面倒くさい」「さっさと終わらせたい」という感情しかなくなりそうです。
なぜ別れるのか問い詰める
なぜ彼氏が別れたいと思うようになったのか、理由を知ることは大切です。でも、「どうしてなの?本当のことを言ってよ!」と責めるように問い詰めるのはNG。彼氏が理由を話してくれなくても、尋問するのではなく冷静に尋ねなければなりません。
別れ話で彼女からあれこれ問い詰められると、面倒くさいという気持ちが膨らんでいきます。その結果、例えば好きな人がいるわけではないのに、彼女を納得させるために「いる」と嘘をついてしまうことにつながります。
大泣きしてすがりつく
確かに彼氏から別れ話をされるのは辛いしショックですが、その気持ちを隠すことなくダダ洩れにするのはあまりよくありません。「嫌だ~、別れたくない~!」と取り乱し、大泣きするというパターンはありがちですが、彼氏は引いてしまいます。
大泣きしてすがりつけば彼氏が考え直してくれると思っているのかもしれませんが、実際は逆効果です。そもそも彼氏から別れを切り出している時点で相手の気持ちは冷めていますので、すがりついてもウザイと思われるだけでしょう。
別れ話を絶対に嫌だと言ってきかない
泣いたりわめいたりはしないものの、「絶対に嫌」「別れたくない」と彼氏からの別れ話を頑なに受け入れないというのもNGです。別れ話をした時点で彼氏は別れたいと強く思っています。それを彼女が受け入れないからといって愛情が戻るわけでもなく、ただ困るだけです。
別れ話を拒否し、受け入れないという態度は、彼氏の気持ちを無視しているも同然。彼氏は「こんな思いやりのない女だから別れたいと思うんだ」とむしろ再確認し、気持ちが変わることはないでしょう。
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