巨根のデメリット
挿入するときに女性が痛がることがある
挿入するとき、女性に痛みを感じさせてしまったことがある巨根の男性は少なくありません。膣の広さなどは女性によって個人差がありますが、経験のある女性でも痛いと感じてしまうことはあります。初めての女性や、あまり経験のない女性であれば、なおさら強い痛みを感じてしまうことでしょう。
女性の痛みを緩和させるためには、前戯でアソコを良く濡らしてあげたりゆっくり挿入したりすることが大切です。痛いから巨根を好きになれないという女性は多いかもしれません。
しかし、じっくり時間をかけて気持ちよくしていくことで、女性が巨根好きになってくれる可能性もあるのです。
合うコンドームが見つからない
なかなか巨根に合うコンドームが見つからない、というのもデメリットの1つですよね。もちろんネットや薬局などでは売っているところはありますが、種類や数は普通のものと比べて少なくなってしまいます。いざというときにコンビニで買うことができない、というのも不便ですよね。
基本的に巨根の男性は自分に合うコンドームを持ち歩いたり、用意しておかなくてはなりません。いつもコンドームを持ち歩いていると遊び人の印象を持たれてしまうかもしれませんが、自分や相手を守るためにも必ず常備しておくようにしましょう。
フェラを長くしてもらえない
巨根の男性にフェラをするのは、女性にとってとても疲れることです。そのため、根本まで咥えてもらえなかったり、長い時間してもらえないのも当然でしょう。
テクニックのある女性であれば、巨根の男性を満足させられるようなフェラをすることができるかもしれません。しかしほとんどの女性は、顎が痛くなったり苦しくなったりしてしまうため長くすることができず、巨根の男性は物足りなさを感じているようです。
遊んでいると思われやすい
巨根というだけで、無条件に遊んでいると思われてしまうのもデメリット。「巨根=遊んでいる」というイメージがあるのは、セックスをすればするほどアソコが大きくなるという間違った認識があるからでしょう。しかしそれは何の根拠もないデマです。
このようなデマを信じてしまう人も多いため、巨根の男性に良いイメージを持つことができない女性もいるようです。男性にしてみたら心外かもしれませんが、女性と付き合うときには真摯な姿を見せて悪いイメージを払拭してくださいね。
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