別れの危機を迎えているカップルの特徴《前編》
別れの危機を迎えるのは、相手の気持ちが冷めてきていることだけが原因ではありません。どんな理由があるのかも含めて、その特徴を見ていくことにしましょう。
一緒にいるのに寂しくなる
別れの危機を迎えているカップルは、一緒にいるのにどこか寂しく感じることが多いもの。
例えば、「相手の返事がいつも空返事」「会話が続かない」となれば、虚しさや寂しさを感じてしまうでしょう。自分だけが頑張っているかのように感じたり、相手が楽しんでくれていないことに、虚無感を抱くようになるのです。
一緒にいて楽しい・嬉しいと感じているはずなのに、なぜかそこにいつも寂しさがあるという場合は、関係が冷めてきている、あるいは上手くいっていない可能性があるでしょう。
ケンカの回数が急に増える
ケンカの回数が急に増えるというのも、別れの危機を迎えているカップルによく見られる特徴です。
相手の言うことを素直に受け入れられなかったり、攻撃的になってしまうのは、思いやりや優しさを持てなくなってしまっている証拠。そのせいで、ケンカの回数が急に増えてしまっていることも多いでしょう。
一緒にいることが当たり前になったり、相手に慣れてくると、知らず知らずのうちに思いやりや優しさは失われてしまうもの。「相手を失いたくない」という思いが欠けてきて、別れの危機を迎えているのかもしれません。
優先順位が変わってきた
前までは彼氏・彼女を優先していたのに、自分の都合や予定を優先するようになってきたというのも、別れの危機を迎えているカップルに見られる特徴。
「相手と一緒にいたい」「会うために都合を合わせなければならない」という思いがなくなっており、自分の中の優先順位が変わってきているのでしょう。
その中でも、特に別れの危機に陥っているのは、「どうでも良いこと・後回しにできること」を恋人よりも優先しだしたカップルです。優先しなくても支障がないことを優先してしまうのは、相手に対する気持ちが冷めてきている証拠でしょう。
スキンシップがなくなってきた
ラブラブな関係や、お互いに必要とする関係であれば、スキンシップは少なからずあるはず。相手とキスをしたり、手を繋いだり、時には身体を求めたりといった行動をするはずですよね。
しかし、こうしたスキンシップがなくなってきたら別れの危機。相手を異性として見られなくなっていたり、他に気になる人ができた可能性も否めません。
相手に対して好きな気持ちがあれば、自然と触れたくなり、求めたくなるものですよね。スキンシップがない状態が続けば、恋愛感情すらなくなってしまう危険性が高いでしょう。
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