憧れの先輩に好かれる秘訣とは?
ポジティブ女子を目指す
憧れの先輩の前だと緊張してしまいますよね。カチコチになるので、明るくポジティブな態度で振る舞うのは難しいかもしれません。特に謙虚な人ほど、憧れの先輩の前では委縮してしまうかも。
ただ、後輩に恐れられているというのは、先輩としてあまり嬉しいことではありません。尊敬はされたいでしょうし、舐められるのは嫌ですが、別に怖がられたいわけではないはずです。
そのため、あまり委縮しすぎず、前向きな態度でいることが大事。いわゆる「可愛げのある後輩」でいることが大切なのです。
頼りがいがある一面を見せる
いくら後輩とはいえ、あまりに甘えてばかりだと、憧れの先輩もうんざりするかもしれません。どれほど面倒見の良い人でも、限度はあります。
そのため、時には後輩でありながら頼れる一面を見せるのもアリ。特に先輩が困ったときには積極的に手を貸せると良いですよね。普段の恩返しにもなるでしょう。
ただ、あまりに先輩の活躍する場面を奪ってしまうのもNG。加減が難しいところですが、「頼られる」ことよりは「サポートする」くらいを意識すると良いかもしれません。
否定的にならない
基本的に素直でいるのが一番です。誰かに可愛がられようと思ったら、否定的でいてはいけません。たとえば、叱られたときには素直に「はい、そうですね」と認めましょう。ここで「だって」などと反論すると、先輩から嫌われます。
とはいえ、先輩の言っていることのほうが間違っていることもあるでしょう。この場合は、嫌われるのを恐れずに指摘しなければならないかも…。
そうなったときの結末は、憧れの先輩が「無理やり意見を押し付けるタイプ」か「後輩の疑問にも耳を貸せる寛大なタイプ」かによって変わります。ある意味、憧れの先輩の本当の器量を見極めるチャンスになるかもしれませんね。
交流を図る
どれほど学校や職場で良好な先輩後輩関係を築けていても、それだけでは不十分なことがあります。そのため、積極的に交流を図ることで、その不足分を補いましょう。
たとえば一緒にランチを食べたり、休憩時間に雑談したりと、部活や仕事以外の時間にも憧れの先輩と関わるようにします。大抵の男性は、後輩からそういう風に話しかけられて嫌がることはありません。純粋に親睦を深めるつもりでアプローチしていきましょう。
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