デート中に告白したのに返事は保留!?その理由とは
その場で「ごめんなさい」と言いづらかった
デートの途中で告白された時、付き合うつもりがない女性が一番気になるのは、「その場で『ごめんなさい』を言ってしまうと、その後が気まずくなってしまうのでは」ということ。
そこで、その日のデートを何とか気まずくならずに終えたいために、あえて返事を保留することがよくあります。とりあえず、その場の雰囲気を悪くしないための保留ですので、後日「やっぱりお付き合いできません。ごめんなさい」となる可能性が高いでしょう。
気になるけど好きとまでは言えない
相手のことは気になるけれど、好きかと言われるとそこまでは…というときも、女性は返事を保留します。ただ、このケースでは、断ると角が立つからと返事を保留するのとは違い、好きになってくれる可能性を秘めています。
返事を保留されたものの、その後すぐに「ごめんなさい」がなければ、気になってくれていると考えていいでしょう。となれば、好きになってもらうために、諦めずに誘うのがおすすめです。
告白されることに慣れていない
女性が告白されることに慣れていないと、どう答えていいかわからず、返事を保留される場合があります。
女性の心理を理解するのは男性には難しいものの、告白されたことにどぎまぎしているようなら、「返事は今すぐでなくていいから」と言ってみましょう。
もし、女性がホッとした様子を見せたら、告白に驚いた可能性が大。事実を冷静に受け止めた女性から、後日OKの返事をもらえる可能性があります。
まだよく理解できていない
好きだという気持ちが先走ってしまうと、早い段階で告白してしまうこともあるでしょう。その結果、返事を保留されたなら、女性側に「まだお互いによく理解できていないのに」という心理が働いていると考えられます。
もし、「あなたのことをまだよくわかっていないから、返事できない」と言われたら、告白が早かったということ。この場合はいったん仕切り直して、デートを重ねましょう。返事を保留されたからフラれたと決めつけず、時間を置くことが大事です。
この場合は、女性に「相手をもっと理解したい」という気持ちがありますので、理解が深まった時点で再度告白すると、いい返事がもらえるのではないでしょうか。
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