セフレを好きになってしまった時は…
しかし、好きになってしまったものは仕方がありません。そんなときはどうすればよいのでしょうか。
片思いの期限を決めておく
ずるずると片思いを続けていると、その気持ちを利用してセフレの関係を継続させられる危険があります。そもそも都合が良いことがきっかけで始まった関係ですから、あなたの気持ちを自分のために利用することに相手は躊躇しないでしょう。
そのため、振り向いてもらおうとしてずっと努力し続けるのはNG。これ以上相手を思い続けてもダメだと思ったら、関係を切る覚悟が必要です。
そこで重要なのが、期限を設けること。どのくらいの期間片思いをしてダメなら諦めるのか、初めから決めておきましょう。
セフレ以外の大切なモノにも目を向ける
一度人を好きになったら、その人のことしか見えなくなりますよね。たとえ相手がセフレであっても、その人に告白したらどうなるのかとか、このまま関係を継続してもいいのかなど、考えてもどうしようもないことばかりが頭をめぐるはず。
しかし、大切なものはほかにもあるはずです。たとえば仕事や友達関係、趣味、家族のことなど。セフレに夢中になるあまり、そういったものが犠牲になることもあります。
犠牲になるかもしれないものに目を向ければ、少しは冷静になれるのではないでしょうか?今のセフレがあなたの人生にとって本当に重要な存在なのか、よく考えてみましょう。
セフレ持ちの友達に話してみる
何か悩みがあるときには、同じ経験をしたことがある人に相談するのが一番ですよね。そのため、セフレを持っている友達に相談するのもアリです。
これは、相談相手が同性でも異性でも参考になります。同性ならこういう時に対処法を教えてもらえる場合もありますし、異性なら「セフレから告白されたらどう感じるか」を率直に教えてくれるはずです。友達に相談するうちに、恋心を実らせる方法やすっぱり諦める方法が分かるかもしれません。
相手のことをよく知る
これは自分の目を覚ますために有効な方法です。本当にあなたのセフレは、告白して付き合うに値する相手なのでしょうか。それを見極めることが大切です。
まだセフレの段階ということは、相手の素顔をあまり良く知らないということですよね。仕事や友人関係の事だってあまり知らないはずです。
しかも、場合によっては、相手がすでに結婚していたり本命の恋人がいたりします。そんな人がセフレを持っているとしたら、立派な裏切りですよね。裏切りをするような本性を知ることができれば、切ない恋心から解放されるかもしれません。
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