身長差カップルのキスあるある【彼女編】
彼女たちの経験談には、身長差カップルがキスを楽しむための鍵がたくさん隠されていますよ。
キスしたくても届かない
「自分からキスしたいと思っても、彼氏の顔に近づけない。精一杯背伸びしても届かないのがもどかしくなります」(19歳/女性/学生)という意見が数多く寄せられました。彼女が背伸びをしても届かないのは、身長差カップルの宿命かもしれませんね。
2人で並んでいる時、ふとした瞬間にキスしたくなったとしても、自分からさり気なくキスをできないところが辛いところです。不意打ちのキスができなくなってしまうので、雰囲気を壊してしまうことも歯がゆいポイントです。
毎回彼氏に屈んでもらって申し訳ない…
「キスをしたくなったら、彼氏がいつも屈んでくれるのですが、腰に負担がかかっていそうで申し訳ない気持ちになります」(22歳/女性/金融)というように、彼氏の体を心配する声もありました。
身長差カップルでは、どうしても彼氏が彼女の身長にあわせて、腰を屈めたり下を向いたりすることが多くなります。これらの姿勢をキープするのはとても大変なため、何度も彼氏にキスを求めるのが申し訳なく感じてしまう彼女も多いです。
段差を利用している
「階段や縁石などの段差を利用してキスをしている。何度か繰り返しているうちに、自分たちに丁度いい段差がひと目で見分けられるようになった」(24歳/女性/医療職)というように、身長差をうまくカバーするためのコツを身につけた人もいます。
身長差をカバーするためには、段差を利用するのが有効です。カップルごとにちょうどいい段差は異なりますから、自分たちにフィットする段差が見つかるといいですね。
キスの回数が少なめ
「他のカップルよりもキスが少ない気がして少し寂しい。本当はもっと気軽にキスしたいんです」(21歳/女性/アパレル)というように、身長差のないカップルと比較して、キスの回数が少ないと感じている方もいます。
身長差カップルの場合、キスをするにも一手間必要になってしまうため、手軽ではありません。相手の行動をよく観察して、椅子に座ったり、横になっているときを狙うと、頻繁にキスができるようになるでしょう。
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