バレンタインの男子の本音とは!?男子が喜ぶバレンタインとNG行動 (5/7)

嫌われる!?バレンタインにしてはいけないNG行動

素敵な日になるであろうバレンタインの日に、してはいけない行動があります。男性から「嬉しいどころかむしろ冷めた…」と思われてしまう可能性があるので要注意。地雷を踏んで恋のチャンスを逃したり、破局といった形にならないよう、NG行動を確認しておきましょう。

高価すぎるチョコを渡す

あまりにも高すぎるチョコはスーパーなどの店頭ではなかなか販売されていませんが、超高級なチョコは存在します。彼のことが好きなあまり、高価すぎるチョコを選びたくなる気持ちはあるかもしれませんが、そのようなチョコをあげても、「気持ちが重すぎる」とドン引きされてしまう可能性も。

また、バレンタインのお返しをするホワイトデーの際に男性を困らせてしまうこともあります。女性から貰ったものよりも安価なものではプライドが許さない男子もいると思いますし、価格帯を揃えたい男性にとっても痛手です。

男子にドン引きされる可能性があり、お返しのことで困らせてしまう可能性もあるため、高価なチョコを選ぶのはおすすめしません。

手作りだと嘘をつく

市販のチョコなどのお菓子を自分でラッピングし直し、手作りだと嘘をついて渡すのはNGです。ものによっては調べればすぐにバレることですし、「また作って」と言われたら同じものを購入し続けなければなりません。

長い付き合いをしていくつもりなら、いつかはバレてしまうことなのでやめましょう。「嘘をつかれていた」とわかったら男子はショックを受けますし、最悪の場合「別れたい」と言われてしまう可能性もあります。

お返しに欲しいものを語る

好きな人からのお返しは楽しみなものですが、欲しいものを挙げるのはやめておきましょう。特に旅行・アクセサリー・ファッションアイテムなど、高価なものをアレコレ挙げるのはNG。

チョコレートに対してお返しの額が高すぎますし、男性に「がめつい女だな」と思われてしまう可能性もあります。欲しいものがある程度分かっていた方が助かるという男子もいますが、「高価過ぎるお返しは用意したくない」と思うのが本音です。

潔癖症の男子に手作りはNG

相手が潔癖気味の男子の場合は、「他人が作る料理は受け入れられない」「お礼を言ったとしても本音では食べたくない」と思う可能性があります。もしあらかじめ潔癖症だと分かっているなら、どんなに手作りチョコを食べて欲しいと思っても、渡すのはNGでしょう。

しかも「今食べてみて」なんて言ってしまったら、「最悪だ」「嫌い」と思われてしまうかも。贈ったチョコを目の前で食べてほしいなら市販のものにした方がいいですし、口に入れるものは抵抗がありそうなら、雑貨品など食べ物以外のものをプレゼントすると良いでしょう。