反対に体の相性が悪いと感じる女性の特徴は?

セックスしたいタイミングが合わない
男性は比較的いつでも臨戦態勢になることが可能ですが、女性は違います。それなりのムードや刺激がないとなかなかセックスのスイッチが入らないものなのです。
そのため、急に「エッチしよう」と言われてもその気になれないことが多く、男性はがっかりしてしまうでしょう。
これを回避するには、いつでもエッチなスイッチを入れられるようにするのがおすすめです。自分は何に興奮するのかなどエッチについて勉強をすると、スイッチを簡単に入れられるようになりますよ。
気持ちよくない
男性器を膣内に挿入しピストン運動をすれば、大体の男性は射精ができるでしょう。男性はこの「射精」を目標としている訳ですが、 かとって射精さえできれば言い訳でもありません。
射精だけできればいいのであればオナニーで充分です。そこを敢えてセックスをするというのは、精神的な繋がりや満足を味わいたいからと言えます。にもかかわらず女性側がそっけなかったらどうでしょうか。
セックスは2人でするものなので、男性が1人で動いて射精をすれば終わりではありません。セックスに同意した以上はお互い気持ち良くなれるような努力をしてみてくださいね。そうすれば、体の相性がいいと思って貰えるでしょう。
体のサイズが違い過ぎる
例えばバックでの挿入の場合、女性の身長が日本人女性の平均以下でなのに対し男性の身長が日本人男性の平均以上だったとします。そうすると足の長さがかなり異なるため、とても挿入しにくくなるのです。また、場合によっては痛みを感じることもあるでしょう。
こうした体型の大きな違いによるセックスの弊害は意外と多いもの。しかし、色々な工夫を施せば簡単に乗り越えられる場合もあります。
男性の体型と自分の体型をよく把握し、それにまつわるセックスの失敗談などを探してみましょう。事前に把握しておけばそれに対する打開策も知る事ができ、ピンチを乗り越えられるはずです。
体臭が苦手だと感じる
においフェチという言葉があるように、香りは人間の五感のうちの1つでとても重要な部分です。そのため「香りの相性」というのは大切と言えます。
また、香りは実際に臭いとして把握できるものと、本能的に嗅ぎ分ける臭わないものがあると言えます。前者で既に嫌な香りをまとっている場合は論外となってしまいますが、後者に関してはどうしようもないのが事実でしょう。
逆を言えば本能的に嗅ぎ分ける臭いが好みの場合は相性抜群かもしれません。少なからず香りの相性を良くするためにも、彼の好みの香りをリサーチしてみてくださいね。
セックスに対する考え方が違う
女性がセックスに対し消極的な考えを持っているとします。その要因は「セックスは子作りのための行為だから」「子供ができたら困るから」というものの場合、セックスそのものを否定している訳ではありませんが、エッチなことを楽しもうとしている様子はうかがえないでしょう。
一方で男性は「全身で愛し合いたいから」「彼女の特別な表情を見てみたいから」という理由からセックスをしたいとなると、女性側の考えと合致しませんよね。セックスに持ち込めたとしても心から満足のいくプレイはできない可能性があります。
このように、セックスに対する考え方の違いは体の相性においてとても重大です。どれだけテクニックを磨いても相手の考えを変えるのは難しいでしょう。