看護師の彼女が欲しい男性必見！看護師と付き合うポイントまとめ

ここまでは、看護師の女性との特徴や付き合うメリット・デメリットをご紹介しました。それでは、看護師の彼女と付き合うときの注意点を見ていきましょう。好きな気持ちだけで動くのではなく、彼女のことを理解してあげればきっと上手くいきますよ。

アクセサリーのプレゼントはNG

彼女の誕生日や記念日にはプレゼントを贈りたいという男性も多いでしょう。看護師の彼女へのプレゼントで気を付けたいのが、アクセサリーはNGだということ。

看護師は基本的に仕事中はアクセサリーをつけてはいけません。さらに、職場で着替えるときにアクセサリーを取り忘れないように、自宅からつけていかないという看護師の女性も。そのためせっかくもらったプレゼントを身に着ける機会があまりないのです。

看護師の彼女がもらって嬉しいプレゼントは、ハンドクリームなどのスキンケア用品や、自宅で使える癒しグッズです。アクセサリーではなくこういったプレゼントを贈れば、きっと「私のことを考えてくれている」と喜んでもらえるでしょう。

白衣のコスプレの妄想はしない

看護師といえば「白衣の天使」を想像する人も多いでしょう。看護師の彼女と付き合うなら、ぜひ白衣のコスプレを…と想像したくなってしまいますね。しかし、彼女に白衣のコスプレをしてもらうという妄想はしないほうがよさそうです。

看護師の女性は仕事で白衣を着ているので、彼氏の前でまで白衣を着たくないと思っていることも。ちなみに、職場で使っている白衣は衛生面から持ち帰りを禁止されている病院もあります。

また、最近ではワンピースタイプではなくパンツタイプの白衣が増えています。その方が動きやすいからです。パンツスタイルの白衣では、男性もあまり興奮しないかもしれませんね。

「夜勤明け＝休み」ではない

看護師の夜勤明けは、日勤への引継ぎを済ませた9時台に終わることが多いです。朝の9時に仕事が終わったら、その日は休みのように見えるかもしれません。しかし「夜勤明け＝休み」ではないので気を付けてください。

仮眠があるとしても、普通の人間が寝ている時間に働くのは疲れるもの。しかも人の命を預かっているので気が張っていることだってあります。夜勤明けにそのまま遊びにいく人もいますが、みんながそうではありません。

やっと終わった夜勤後は、クタクタでひたすら寝ていたいという看護師もいます。休みだと思ってデートに誘ったら「わかってない！」と怒られてしまうかもしれませんよ。デートは夜勤明けの夜にするか、彼女から誘ってくれるのを待った方がいいでしょう。

なかなか連絡をとれなくても責めない

先ほど看護師の女性と付き合うデメリットのところでお伝えしましたが、看護師は不規則勤務な上に勤務中はスマホを持ち歩かないので連絡がとりづらいです。しかし、なかなか連絡がとれなくても彼女を責めてはいけません。

夜勤入りの日はしっかり仮眠をとるためにスマホの電源を切っておく看護師もいます。勤務開始時間の30分前には仕事を始めていることも。そのため、男性が思っているよりも彼女と連絡がとりにくいかもしれません。

そこで責めてしまうと、仕事への理解がないと思われる可能性があります。彼女に連絡しても返事がこないようなら、仕事中なのかなと思って気長に待ってあげてくださいね。

看護師は5連勤がツラい

看護師にとって5連勤は辛いもの。サラリーマンにとって5連勤は当たり前かもしれませんね。そこで「5連勤なんて当たり前」「甘えている」と彼女に言わないように気を付けてください。

昼間働いたり夜中に働いたりするのが不規則勤務です。生活リズムが不規則になる分、連勤がツラくなるのです。さらに体力的にきつく、精神的にもストレスが溜まりやすいもの。5連勤は普通だと思うかもしれませんが、彼女を労ってあげてくださいね。

体調不良のときに意外とシビアな対応のことも

看護師の彼女は、彼氏が体調不良の時に意外とシビアな対応をすることがあります。彼女が看護師だから、風邪のときには付きっ切りで優しく看病して欲しいと期待している男性は多いのではありませんか？

先ほど、付き合うメリットのところで病気やけがのときに頼りになるとお伝えしました。病院へ行くべきかどうかや、健康面のことで頼りになるものの、「これくらいなら大丈夫」という線引きもできるのが看護師です。

そのため、男性は看病してほしいと思っているけど、彼女は「それほどでもない」「寝ていれば大丈夫」という判断をするのです。シビアな対応をするのは好きじゃなくなったからではなく、看護師の目で判断したということです。