こんな行動はNG!関係が悪化する行為
過剰な世話焼きは面倒がられることも
彼氏の体調が悪い時、かわいそうで身の回りのことを色々してあげたいという気持ちになりますよね。しかし過剰に世話を焼いてしまうのはNG行為。彼氏からうっとおしいと思われてしまう場合も。
体調が悪いときは一人にしてほしい人もいるでしょう。そんな彼氏の気持ちを考えずにつきっきりで世話を焼いてしまうことは、余計なお世話だと思われる行為なのです。
優しい彼氏なら自分の本音は言わないかもしれませんが、体調が悪い時に余計な気を遣わせたくないですよね。そのため「一緒にいてほしい」と言われない限り、最低限の掃除や食事づくりだけするようにしましょう。あとは一人でゆっくりと休ませてあげてくださいね。
アポなしのお見舞いはNG
彼氏の体調が悪い時は、いきなり家に押しかけないようにしましょう。誰でもいきなり家に来られたら困る、というタイミングはありますよね。プライドの高い男性の場合は、散らかっている部屋を彼女に見られたくなかったり、弱っている姿を見てほしくない人もいるかもしれません。彼女に風邪をうつしたくないと考えている男性もいるでしょう。
いくら体調が悪い時でも、彼氏に一言確認してから部屋に行くようにしてください。緊急だからと思ってアポなしで訪問したとしても、彼氏は喜ぶどころか不快に思ってしまうかもしれないので気を付けてくださいね。
彼氏を休ませない
お見舞いや看病で彼氏の家に上がってしまうと、体調が悪いとわかっていても、つい彼氏に話しかけたくなりますよね。それがたとえ「大丈夫?」「何かしてほしいことある?」という彼氏を気遣うための会話だったとしても、体調が悪い人には会話をすることさえ負担になってしまう事もあるのです。
静かに寝ていたいのにずっと話しかけてくるような、気を遣うことができない彼女に良い印象を持つことはできませんよね。それが原因で喧嘩になってしまったり、逆に優しい彼氏は彼女を追い帰すこともできずに無理をしてしまうかもしれません。
そうなってしまわないように、彼氏の家に長居をしないことが大切なのです。ずっと看病をしなければいけない場合も、なるべく話しかけることはやめ、ゆっくり休ませてあげましょう。
彼氏が寝ている間に部屋を探る
彼氏の体調が悪い時は、彼氏の秘密を探るチャンスです。お見舞いに行ったときや彼氏が寝てるとき、彼氏の部屋を探りたい衝動に駆られることがあるかもしれません。
しかし、体調が悪い彼氏がいるときに部屋を勝手に漁るのは、とても浅ましい行為です。それがばれてしまったら彼氏に幻滅されてしまい、別れの原因になってしまう場合も考えられます。体調が悪い彼氏の弱みに付け入るような真似は、絶対にしないようにしてくださいね。
頻繁に連絡する
体調が悪い彼氏に頻繁に連絡するのはやめましょう。彼氏が返信できるだけの体力があれば問題ありませんが、LINEなどもいつもより少ない頻度でやり取りするようにしてください。電話はやめておきましょう。
体調が悪いのに頻繁にLINEを送られたり、返信してほしいと言われたりしたら、男性はイラっとしてしまいます。体調が悪い時には連絡を返せないのは当然です。連絡をするときには一言「返信不要」だと付け加えて、元気になるまで無駄なLINEのやり取りは控えてあげましょう。
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