彼氏とのすれ違いを悪化させるNG行動
すれ違いが起きている中で以下のような行動をとってしまうと、最悪の場合、別れに至ってしまうケースもあります。事態を悪化させてしまう行動とは、一体どんな行動なのでしょうか。
恋人よりも友達を優先
彼氏とすれ違いが起きているときは、恋人よりも友達を優先させてしまうことはNG行動です。
仲良く関係が安定している場合は、友達を優先させても問題ありません。しかし、すれ違いが起きているときに恋人よりも友達を優先させてしまうと、それが彼氏にとって別れの決定打となってしまうことがあります。「やっぱり思われていないんだ」「自分はもう必要ないんだ」と思われたら、すれ違いはさらに大きくなってしまいますよね。
彼氏から「話したい」などと求められた場合は特に、友達よりも彼氏を優先すべき。別れたくないなら、彼氏の要望に応えてあげましょう。
気に食わないことがあるたびに喧嘩
気に食わない事があるたびに喧嘩することも、すれ違いを悪化させてしまうNG行動。彼女が不機嫌になることが多いと、彼氏は過度に気を遣うようになりますよね。
その状態では彼氏は本音を言えません。これでは彼氏の中で不満が溜まってしまい、彼氏から「別れよう」と言われる危険性が高まってしまいます。
気に食わない事があった場合は、喧嘩腰で伝えるのではなく、冷静に伝えましょう。何が嫌でどう感じるのか、彼氏にしっかり分かってもらう必要がありますよね。それなのに、ここで喧嘩へと発展すれば、彼氏も素直に聞き入れることが難しくなります。
感情的になりそうだなと思ったら、一度離れてみるのもおすすめ。なるべく喧嘩を避け、溝を今以上大きくしないよう気をつけましょう。
わがままを言う
彼氏とすれ違いが起きているのにわがままを言うのもNG。すれ違いが起きているということは、彼氏も何かしら不満を感じているはずですよね。それなのにわがままを言ってしまえば、彼氏が限界に達してしまう可能性もあります。状況に合わせて、相手に求めることを加減することも大切です。
また、すれ違いが多くなっているカップルの中には、「別れようかな」と考えている人もいます。そこでわがままを言えば、「もういいや」と見切りをつけられてしまうことも考えられますよね。彼氏に求める前に、自分の言うことがわがままになっていないか考えるべきでしょう。
彼氏以外の男性と仲良くする
元々彼氏公認の男友達がいて仲が良い場合は問題ありません。しかし、彼氏とすれ違いが起きたからといって、他の男性と必要以上に仲良くしてしまえば、すれ違いを悪化させてしまう可能性があります。
すれ違いが起きている期間が長くなると、寂しさを感じやすくなるでしょう。彼氏と関係があまり良くないとなれば、その寂しさを他で解消することも考えてしまいますよね。しかし、その行動が彼氏にバレた時は、致命的な行動になります。「そういう女だったのか」「俺はちゃんと向き合っているつもりだったのに」と思われてしまうことも。
彼氏に求められないからと、一時的に他の男性を求めてしまえば、仮に何もなかったとしても誤解を招くことになります。
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