すれ違いの無い仲良しカップルになるには?
最後に、仲良しカップルになる秘訣を伝授!いつまでも仲良しでいることができれば、すれ違い自体起こらずに済むはずです。
愛情表現は素直に
まず、日頃の愛情表現は素直に伝えると良いですね。好きだと感じた時は好きだと伝える。シンプルではありますが、付き合いが長くなるとこれすらもできなくなってしまうもの。こまめに愛情表現をし、相手を思っていること、変わらずにいることを日々伝えていくべきです。
また、彼氏が愛情表現してくれない場合は、不満を持つ前に「好き?」と素直に聞いてみましょう。「思ってくれているか分からない」「もう私を好きじゃないのかも」と悶々と考えていても、すれ違いや不満が生まれてしまうだけです。彼氏に一言聞き、確認するだけで安心できます。愛情表現は素直に、そしてストレートにしていきましょう。
不満をため込まない
不満をため込まないことも、仲良しカップルになるには必要です。勝手に「どうせこういうことでしょ」と解釈して不満に思うのではなく、しっかり彼氏に確認して不満を解消していきましょう。小さな不満だとしても、一つまた一つと積み重なっていけば、大きなものになります。
そこからすれ違いが起きてしまわぬよう、不満は小さいうちに伝えていきましょう。
ただし、伝える時は感情的にならないよう気をつけましょう。怒った口調で不満を吐き出されても、相手は喧嘩を売られていると感じてしまいます。「こう感じるんだけど、本当はどうなの?」と冷静に具体的に伝えるようにすると、余計な問題を引き起こさなくて済みますよ。
気持ちに温度差があって当然だと理解する
付き合い始めは、お互いに気持ちが盛り上がっていることでしょう。しかし、その後もずっと同じとは限りません。付き合っていくうちに、さらに気持ちが高まる人もいれば、逆に停滞する人もいます。人それぞれに違いがあるため、「違って当然」という意識を持った方が良いかもしれませんね。
仮にあなたの気持ちが強く、彼氏の気持ちが停滞気味という場合、そこからすれ違いが生じやすいです。「あまり思ってくれていない」「私を必要としてくれない」と感じ不満に思うのでしょう。
しかし、その逆の時期もきっと来るはず。あなたが停滞気味の時、彼氏に必要以上に求められたらどう感じるか考えてみましょう。
自身の気持ちの方が強い時に相手を求めすぎると、相手を冷めさせてしまうこともあります。温度差を感じた時は、他のことに没頭してみるといった工夫が必要かもしれませんね。
距離の取り方は臨機応変に
仲良しカップルでも、いつもベタベタしている訳ではありません。適度な距離感を常にキープ出来ていることで、すれ違いを回避し仲良しでいられるのです。
喧嘩が多いと感じたら相手と会わない期間を設ける、寂しいなと感じたらいつも以上に連絡を取り求め合う、というように、その時に合った距離の取り方をしているのです。いつも同じ関わり方では、マンネリ化してしまうこともあるでしょう。近すぎれば喧嘩が増え、離れすぎれば他に目を向けてしまうこともあります。
今の自分たちはどれくらいの距離を取るべきなのか、関係性に合った距離感を持つことが大切です。相手から求められているかどうかに注目すると、どのくらい距離感を取れば良いかが見えてくるでしょう。
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