思い出すのが恥ずかしい…厨二病エピソード《後編》
幽霊に取り憑かれたと言い神社へ
「自分は霊感があると周りに言って回り、ある時、幽霊に取り憑かれたと騒ぎました。なんと私は近所の神社に友達と駆け込み、除霊してくれと頼んだのです。学校の方へ通報され、翌日クラスで名指しはされませんでしたが注意をされました」(33歳/女性/主婦)
オカルト好きタイプの厨二病だったのでしょう。かなりこじらせているようで、周りに迷惑をかけてしまったようですね。ここまでの厨二病はなかなかいません。かなり珍しい貴重なエピソードですね。
男っぽい格好ばかりしていた
「周りの子は可愛い格好をしていたけど、私はあえて男っぽい格好をするのが好きだった。周りの子と同じになりたくなかったし、男っぽいのがカッコいいと思っていたから」(25歳/女性/事務)
周りの人と同じになりたくないというこだわりで、男っぽい格好を好んでいたという女性です。また、厨二病を患う年頃の女性は、なぜか男っぽい格好に憧れる人が一定数います。周りの女の子との違いを求め、男っぽい格好をするのかもしれないですね。
セックス経験ありだと嘘をついていた
「周りは恋愛に興味津々。一歩進んだ存在になりたくて、嘘をついてセックスをしたことがあると言っていました。当然想像でセックスを語っていたし、今思うと痛いことしてたな~と思います」(27歳/女性/アルバイト)
周りよりも進んだ存在になりたくて、嘘をついて恋愛を語るタイプの厨二病もあるようです。恋愛に敏感な年頃だからこそ、このような嘘をついて自慢をしたくなるのでしょうね。
ヤンキーに憧れて調子に乗っていた
「不良に憧れて髪の毛を染めたり、メイクをして学校に行ってました。ときには授業をサボったり、調子に乗っていたと思う。でも本当にヤンキーの人とは絡めなかった。不良の人たちをマネしてただけなんです」(31歳/女性/飲食業)
ヤンキーに憧れていたというのは、黒歴史では良くあることのようです。やってはいけないことをやることで「人とは違う」と感じたり、カッコよさを感じるのでしょう。また、周りが怖がり、自分が強くなったような気になれるので、不良に憧れるのでしょうね。
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