厨二病の他にも!〇〇病って知ってる?
小二病
小二病は世の中の何もかもが面白おかしくてたまらないのが特徴です。特に小二病になりやすいのが、男の子です。うんち、おしっこ、ちんちんなどの言葉で大爆笑しますし、シモネタがとにかく大好き。
子供向けの漫画にそれらのネタを仕込めば、大人気になること間違いなしというくらい、小二病の子はうんち、おしっこ、ちんちんが大好きなネタなのです。
また、両手でばってんを作って「バリア」を張るのもよくある小二病の言動。じゃんけんで絶対に勝てる最強の技があると豪語したり、遊びに全力といった感じですね。
それから、男女共通するものとしては「○○菌」でしょう。タッチして「○○菌」を移すのですが、時には菌の元にされてしまった子が傷つき、イジメになってしまう場合もあるようです。
高二病
高二病は、子供と大人の間にいる高校生が患うものです。子供と大人の間という不安定でデリケートな年頃だからこそ、大人になろうとする言動が目立ちます。たとえば、子供だと思われたくないのに、時には都合よく「自分はまだ子供だし」と主張してみたり。
またお酒、タバコにも興味が出てくるころです。こっそり家で手に入れたタバコをふかしてみたりお酒を飲んでみたりしますが、無理をしてやっている場合が多いですね。本当に美味しいと思っている高校生はほとんどいません。
また、音楽ではロックに憧れ、楽器をやるようになったりバンドを組んだりするのも高二病の特徴です。
大二病
パソコンはapple社製にこだわり、自慢するようにスターバックスでパソコンを使ってしまうのが大二病。海外製品が好きで海外に憧れを持ち、「あの国ではこうなのに日本は~」と、日本を批判するような言動があります。
また、お酒を堂々と飲めるようになると、お酒初心者にもかかわらず「お酒に詳しい」とツウぶるのも特徴です。ただ、飲んでいるお酒は低アルコールで、本当の大人からするとジュースのようなものばかり。大人の仲間入りをし、お酒やタバコが解禁され舞い上がってしまっている大二病の人は本当にたくさんいます。
社二病
小二病・厨二病・高二病・大二病など、学生時代の若気の至りを過ぎて社会人になっても、痛い言動をする「社二病」にかかってしまう人もいます。
社二病とは「社会人二年目」に患うもので、仕事に慣れてきた頃に自己主張してしまう人のこと。同僚や新卒の後輩に説教をしたり、仕事の武勇伝を語ったり、先輩の仕事を見ていただけなのに自分がしたことのように語るなどの特徴があります。
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