安産型の意味や定義って？お尻の大きい女性は安産型？男性の本音も！ (3/9)

安産型と呼ばれる体系の特徴

「安産型」と言われる人には共通した体型の特徴があります。すべての人に当てはまるわけではありませんが、当てはまることがあれば安産型の可能性が高いでしょう。

骨盤が広くお尻が出ているように見える

骨盤が広くお尻が出ていると、安産型と呼ばれまず。単純に「お尻が大きい」というよりも、正面から見たときに骨盤が左右に大きいのが特徴と言えるでしょう。

これは、骨盤が大きく開いていればいるほど安産だからです。見た目にもそのままなので、一番「安産型」と呼ばれることが多い体型ではないでしょうか。

身体が大きい

身体が小さな女性より、身体が大きな女性の方が安産になりやすいと言われているので、身体が大きいのも安産型の特徴だと言えるでしょう。

身体が大きい人は骨が太く大きいので、骨盤も大きい可能性が高いからです。赤ちゃんが通る産道も、身体が小さな女性と比べると広いので、身体が大きい女性は安産型だと言われています。

ウエストが細く見える

骨盤が広くお尻が大きい女性は、お尻が出ているのでウエストのくびれが際立って見えます。そのため、ウエストが細く見えるのが特徴です。

特別ウエストが細いわけではなくても、お尻が出ていればその分ウエストが細く見えますよね。女性らしい「ボン・キュ・ボン」のボディラインに近い体型なのが安産型の女性の特徴です。

適度に筋肉のついた標準体型

出産はいきむ時に余計な力を入れないことがコツだと言われています。余計な力を入れないようにするには、適度に筋肉をつけてしなやかな柔軟性を得ること。

日頃から運動して筋肉が程よくついている女性は、出産の際にうまくいきめる身体になっていると言われており、安産になりやすいのです。肥満は産道を狭くしたり、トラブルを起こしやすいため、標準体型で筋肉が程よくついた女性が安産型となります。