おバカでも言っちゃダメ!彼氏へのNG発言集
「いい大人のくせに」
おバカな彼氏はメンタルは子どもっぽいのに、プライドだけは一人前ということがよくあります。そのため、「いい大人のくせに」はNGワード。「いい大人のくせにって何だよ!」とキレる可能性が大です。
このNGワードを発するシチュエーションは、おバカな彼氏が情ないと感じた時が多いでしょう。けれど、おバカな彼氏にとっては至って普通のことで、ちっとも情けないと感じていないことがしばしばです。
そのため、自分に原因があったとは考えず、単にプライドを傷つけられたと感じてしまうでしょう。「お前こそ、女のくせに」などと性差別的なことを言い返され、ムカっとして言い合いになるかもしれません。
「そんなこともできないの?」
漢字が読めない上に知識がないとなれば、たいていの人が簡単にできてしまうこともできない可能性が。だからこそおバカな彼氏なのですが、だからといって「そんなこともできないの?」はNG。彼女からの上から目線な発言に、反発するのは必至です。
おバカな彼氏にもいろいろあり、中には勉強をする機会が持てなかったことで、頭の悪いおバカになってしまったケースもあります。こうした場合は劣等感を持っている可能性があり、「そんなこともできないの?」と言われたら、「バカだと思われた」と捉えるのは必至です。
また、自分のおバカさに気づいていない彼氏も「バカにされた」と感じるという点では同じ。かなり危険なNGワードと言えます。
「どうせできないでしょ」
おバカな彼氏の特徴に、後先考えず行動するというのがあるとお伝えしました。そのため、何かにかぶれるとすぐに「明日からランニングをする!」とか「筋トレしてシックスパックになるぞ」なんて言い出すことがよくあります。
そんなやる気になっている彼氏を見て、「すぐ影響を受けておバカなんだから」と思っても、「どうせできないでしょ」は言ってはいけません。本人はその気になっているのですから、ケチをつけられたと感じるでしょう。
おバカでなくても、やる気になっている時に「どうせできないでしょ」と言われたら意欲をそがれ、腹が立つもの。おバカな彼氏にはどうせ無理と思っても、「がんばって」と言っておくに限ります。
「バカじゃないの!」
あまりにもおバカなことをされると、これまでの腹立たしさも手伝って「バカじゃないの!」と言ってしまうかも?けれど、これぞまさに究極のNGワードです。
上から目線でバカにしたような感じや、強い調子で「バカじゃないの!」と言われると、たいていの男性が、彼女に対して「はい、アウト」と感じるのだとか。つまり、バカという言葉を口にした時点で、交際終了となるわけです。
おバカな彼氏といえども例外ではなく、バカというワードは文字通りバカにされたと受け止めます。腹に据えかねると、考える間もなく口を突いて出るのも無理はありませんが、言ったが最後、別れに直結するNGワードです。
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